NHK Eテレで放送中の「Let’s!天才てれびくん」に超次元帝国清掃課地球係としてお笑いコンビのラバーガールと共演している松永天馬(まつながてんま)さん、気になりませんか?。
「アーバンギャルド」というバンドのメンバーのようですがどんなバンドなんでしょうか。
ツイッターの画像を見るとあまり触れてはいけないような気もしますが(笑)”嘘ばかりついています”という松永天馬さん、やっぱり気になります。
プロフィールや経歴、また所属グループのアーバンギャルドについて調べてまとめてみましたので、ご覧ください♪
松永天馬のプロフィールや経歴とは?
番組内のワンコーナーを担当...
謎に包まれた松永さん、プロフィールについてはこのくらいしかわかりませんでした。
○本名:松永天馬(まつなが てんま)
○生年月日:8月12日生まれ
○血液型:A型
○学歴:同志社大学
○職業:アーバンギャルドのリーダーでボーカル担当
名前については、ツイッターでご本人が本名だと認めております。
”はい、松永天馬は本名です。”
引用元 https://twitter.com/urbangarde
偉人伝にも出てきそうなお名前です(笑)
いや、もしかしたら将来偉人として名前が残るかもしれません!なんといっても才能が幅が広いのです。
2013年には『死んでれら、灰をかぶれ』で小説家としてデビューしています。
2015年には『自撮者たち』が書籍化。
そして『Let’s!天才てれびくん』では俳優(?)デビュー。
さらにさらに!『江戸川乱歩短編集1925年の明智小五郎』では本格的に俳優としてドラマデビューしました。
なんて多才な方なんでしょう!最初、天才てれびくんでは、お笑いコンビラバー ガールと一緒に出演していたので、てっきりお笑い芸人の方なのかと思っていたら、全然違いましたね(^_^;)
そんな松永さんの年齢は1982年生まれの現在34歳、らしいです。”詩のボクシング”で優勝経験もあります。???”詩のボクシング”ってなんだ?
”「詩のボクシング」は、ボクシングリングに見 立てたステージ上で、2人の朗読ボクサーが交互に自分のオリジナル作品を声に出して表現し、観客あるいは観客の代表であるジャッジがどちらの声と言葉がより聞き手の心に届いたかを判定するもの”
引用元 http://www.asahi-net.or.jp/~dm1k-ksnk/boxing.htm
らしいです。ちなみにこちらが松永さんの映像です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=mBeNpz0nMPs
松永さん(笑)動画を見たものの、ますます謎に包まれた気がします。あまりにシュールな内容・・・。一体どういう人なんでしょう(笑)つかみきれません。
バンド「アーバンギャルド」とは?
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見るとハマってしまう中毒性の高い「びじチューン」という、NHK Eテレで放送さ...
アーバンギャルドは二十一世紀東京生まれの 「トラウマテクノポップ」バンド。
狂った電子音に濃厚なアンサンブル、 女性・男性ツインヴォーカルがはじける 唯一無二のサウンドは、 病的にポップ。痛いほどガーリー。浜崎容子(Vocal)
松永天馬(Vocal)
瀬々信(Guitar)
おおくぼけい(Keyboard)
引用元 http://profile.ameba.jp/zeneitoshi/
以上、公式サイトによる自己紹介ですが、半分くらい理解できません。(笑)
個性的なのは、松永さんだけでなく、他のメンバーの方々もそうなのかもしれませんね。
松永さんはこのバンドのリーダーでありヴォーカル、作詞作曲などを担当しています。
2011年に『スカート革命』でメジャーデビュー。今までに4枚のメジャー・オリジナルアルバムを発売していますが、アルバムのタイトルがまたしても意味不明。
1 メンタルヘルズ
2 ガイガーカウンターカルチャー
3 鬱くしい国
4 昭和九十年
そして2017年には待望のシングル『あくまで悪魔』が4年半ぶりにリリースされます。
「Let’s!天才てれびくん」とは?
松永さんがブレイクするきっかけとなるかもしれない「Let’s!天才てれびくん」について少しご紹介を。
1993年から放送されているNHK Eテレの子供番組「天才テレビくん」。司会者として過去にはダチョウ倶楽部やハリセンボン、キャイ〜ンなども出演していましたね。
”てれび戦士”である子役タレントの活躍がみどころ。
ジャニーズの生田斗真さん、ウエンツ瑛士さん、劇団ひとりさんの奥様の大沢あかねさんなども”てれび戦士”として子供の頃に活躍していました。
お笑いコンビの「ますだおかだ」の岡田圭右の娘さんである岡田結実さんが出ていたのも有名ですね。今はモデルとして活躍。すっかり綺麗になりましたね~。
現在お笑いコンビのオリエンタルラジオやプロレスラーの蝶野正洋さん、俳優の麿赤兒さんなども出演していて、NHK、すごいキャスティング(笑)何がコンセプト!?といつも不思議に思っています。
毎回データ放送を使ってテレビの前で見ている子どもたちも”茶の間の戦士”として参加できるのも人気のひとつですね。
まとめ
松永さんは小説の他にもコラムやビデオ監督、DJなどもされているようです。
そんな大忙しの松永天馬さん、今年は大ブレイクとなるのでしょうか。
今後の活躍に期待しましょう!