眼鏡でもマスクが曇らないなど裏技まとめ!バイキングの花粉症予防対策

いよいよ今年も花粉症の季節がやってきました。

そんな中、今日1月26日のフジテレビお昼の情報番組「バイキング」で花粉症についての特集が。名医が教えてくれる対策でマスクについてや掃除についての対策をまとめてみました!

毎年花粉症に悩む方は必見です!

1月からマスクが必要な理由は?

1月は冬の乾燥から花粘膜の守るために、花粉が飛び回る前からマスクをすることが必要。

乾燥した花粘膜はとっても花粉が付きやすくなっているそうです。

予防の為にも絶対必要なので、1月からしっかりとマスクをつけましょう。

そして2月になったら花粉の侵入を防ぐためにマスクをつけましょう。

 

眼鏡でもマスクが曇らない裏技は?

マスクの上部の針金部分を外側に少し(2~3㎝くらい)折ってマスクをするだけで、マスクが肌に密着して隙間がなくなるので眼鏡が曇らないのです。こんな簡単なことで曇らないんですね。

また、ウエットティッシュやガーゼを湿らせたものをマスクにつけて、肌との隙間を作らないだけで効果があるそうです。サンドイッチマンの伊達さんも番組で眼鏡をかけていましたが「眼鏡がくもらない!!」と絶賛でした!

是非試してください!

 

花粉症にふさわしい服装は?

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ウールやフリースなどのもこもこした素材は花粉が付きやすいのでNG。

綿やナイロンなどの平らなツルツルの素材が良いそうです。マフラーや手袋なども花粉が付きやすいそうです。花粉を絡めてしまうからです。

また花粉は静電気が好きで、髪の毛につきやすいそうです。

静電気は花粉用スプレーをかけて、洋服の静電気を防ぐことが重要です!

以上を踏まえて、服装を気をつけましょう!

 

家の換気はしなくてはいけない?

なんと、家の換気はしなくてはいけないそうです。窓を開けると花粉が入ってきてしまいそうですよね。

しかし、家に入ってしまった花粉は外に出さないと花粉濃度が上がってしまうんだとか、意外にも換気しない家の中の方が外よりも濃度が高いそうです。なので、換気は絶対しましょう!

しかし、花粉飛散のピーク時間の11時~14時と17時~19時この時間帯を避けること大事です!

また換気の場合は、網戸をきちんと締めるのが普通ですよね。しかし違うようなんです。

それは花粉自体はアレルギー反応を起こさないけれども、花粉の中にある芯がアレルギー反応を起こしてしまうことに関係しています。

花粉は網戸にぶつかって花粉の芯が散らばってしまうんだとか。なので換気の際は網戸も開けてください。

 

家から帰った後の服に付いた花粉の落とし方は?

服の花粉をパタパタと強く叩いて落そうとしては絶対ダメです。パタパタ叩くと、花粉が舞い上がって家の中に飛び散ってしまうからです。

コロコロ(粘着テープ)で取ったり、ウェットティシュで取ると舞い上がることがありません。

 

空気清浄機はどこに置くのが良いの?

普通空気清浄機は、家族が過ごす時間の多いリビングに置くことが多いですよね?しかし、玄関に置くのが正解だそうです。

人の出入りが多くて、空間が狭い玄関。花粉の濃度が一番高いのは玄関なんだとか。なので番組では玄関に空気清浄機を置くことを勧めていました。

 

 

 

 

 

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