あさが来たで三宅裕二演じる銀行の神様渋沢栄一とはどんな人物?

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朝ドラ「あさが来た」に突如現れた銀行の神様渋沢栄一。三宅裕二さんが演じていますが、あさを支えた人物として、史実でもその名前が残っています。

いったい渋沢栄一とはどんな人物なのか?その歴史を詳しく解説したいと思います

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ドラマでは先週惜しまれつつも亡くなってしまった五代友厚と渋沢栄一に親交があり、あさの噂を聞いて訪ねてくるという話になっています。

ドラマでもヒロインあさが渋沢のことを「銀行の神様や!!」と言っていましたが、果たして渋沢栄一とはどんな人物なのでしょうか?

 

日本近代資本主義の父

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明治期に日本を代表する実業家として活躍した渋沢栄一は、数多くの企業の設立や経営、資金援助にかかわり「日本近代資本主義の父」 と称されていました。

その渋沢が一代で築き上げたのが渋沢財閥です。

もともと渋沢は江戸時代には徳川家に仕えており、その際に欧州に視察で滞在していた経験がありました。

その後、大政奉還後に欧州から帰国。そして商法会所を設立して成功を治めたのち、新政府の大蔵省に入省します。1873年には政府内で意見が対立したことをきっかけに退官し、実業家の道へと進みました。

退官後は官僚時代から設立に携わっていた第一国立銀行の頭取に就任し、その後、数々の企業の支援をしました。

支援した企業の数はかなり多いのですが、東京海上保険(現・東京海上日動火災保険)、東京急行電鉄、太平洋セメント、京阪電鉄、キリンビール、東洋紡などそうそうたる企業をはじめとした、500以上の企業の設立に携わったと言われています。

また東京株式取引所(現・東京証券取引所)の設立にも携わっていたんだそうです。

すごい人なんですね。朝ドラを通して、すごく勉強になります。

また社会活動や教育にも熱心で、東京慈恵会や日本赤十字社などの設立に携わったほか、商法講習所(現・一橋大学)を設立し、大倉商業学校(現・東京経済大学)や国士舘、同志社大学にも協力しています。

そして後にヒロインあさのモデルの広岡浅子が設立する日本女子大学の設立にも協力することになるのです。そして日本女子大学の第三代校長にも就任しました。

この辺りがドラマの中でどのように描かれるのか、楽しみなところです。

 

渋沢は数多くの企業を設立しましたが、そのいずれも自らの支配下に置くことはしませんでした。

そのため、渋沢財閥は財産管理目的で設立された意味合いが強かったそうです。傘下の企業は第一銀行(現・みずほファイナンシャルグループ)、渋沢倉庫、東京石川島造船所(現・IHI)な、いすゞ自動車などとどまったそうです。

出典:広岡浅子の生涯(別冊宝島)

まとめ

銀行の神様渋沢栄一についての解説いかがだったでしょうか?ヒロインあさのモデルになった広岡浅子に大きな影響を与えた人物ですが、番組では今週だけのゲスト出演のようです。ただ、大学設立にも関わっているので、しばらくしたら、再登場ということもあるかもしれませんね。

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