しくじり先生で発覚した、K-1格闘家武蔵の逃げ腰スタイルと驚きの本名

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10月12日放送のテレビ朝日「しくじり先生3時間!!嫌われモン大集合SP」で三人目の先生として登場した元K-1格闘家武蔵さん。格闘技に全く詳しくなかったので、格闘技界ではこんな立ち位置だったの?!とびっくりすることだらけでした。ただのイカツい、強そうな格闘家だと思っていたので。驚きの武蔵試合スタイルと番組で発覚した武蔵さんの本名など、番組の内容を詳しく解説します!

嫌われていた、びっくりの理由とは?

しくじりで新山千春が語った離婚でブログ炎上するくらい嫌われる理由

まず、教壇に現れた武蔵さんは、自分の印象について生徒たちに問います。「あなごさんに似ている!」と返答。K-1の話は出てこなかったので、そんなに格闘技に詳しい人はいないよう。武蔵は「実際に(あなごさんを実写版で)演じました」と答える軽い前置きがありました。

そして、本題に「私が世間から言われていたことは逃げてばっかでダッセェな!」でした。

 

ってびっくり!?そうだったの?きっと格闘技に詳しい人じゃないと知らない事実だったと思います。実際、他の生徒の人たちもびっくりしていました。

しかし、生徒の中にはSRS(格闘技情報番組)で5代目格闘ビジュアルクィーンをやっていた西山茉希さんがいて、いろいろ詳しかったので

「(観客からブーイングを)めちゃめちゃされていた」と当時のことを話しました。K-1では観客の人たちの熱があついので、ブーイングまでの速度がすごく早いということでした。そして、生徒の澤部佑も「実は、見ていて、もっと行けよ!と思ってた」とブーイング派であったことを告白。

武蔵さんが、この時にプライベートのエピソードを話ました。

「お風呂屋さんとか僕、サウナ好きで行くじゃないですか?そこに入ってきたおじさんに『もっと行ってくれよ!』とか『なんで、あそこで行かないんだよ!』と言われたこともあった」「ファンから戦い方がダサいとバカにされてしまった」と。

 

では、なぜバカにされてしまったのか?というと「僕の戦いかたに原因」と武蔵

その原因は「メッチャ逃げ腰」と武蔵。

「作戦じゃないの?」という澤部佑の突っ込みに対して武蔵は「逃げないと危ない!」と答えて笑いが起きる。

逃げ腰の戦い方でファンから大バッシングを受けていたなんてびっくりしました。

ここで番組では、逃げ回る武蔵先生の検証VTRを流す。丁寧に、他の強気のK-1選手の試合VTRを流して比べて見せていました。

すると、素人の私でもはっきりとわかる逃げ腰でした(笑)

ちなみに、番組で流したVTRは以下のものでした

検証用の他の選手の試合「K-1WORLD GP2001 IN福岡 レイ・セフォーvsマーク・ハント」

武蔵の試合「K-1PREMIUM2006Dynamite!!武蔵vsランディ・キム(韓国の陸上界のスター)」

武蔵の試合「K-1PREMIUM2005Dynamite!!武蔵vsボブ・サップ(野獣)」

ボブサップ以外の選手が全くわからないような、素人の私でも違いがわかりました。

VTR後、伊集院光も「みんなは格闘技ファンで先入観とか期待とか大きい。(自分は)フラットな目で(見たら…)超にげたますよね」と念押し。

 

そして武蔵が「では、なぜ僕が手を出さなかったのか」というと「知りたい!」という生徒たち。その答えは……なんと

「メッチャ怖かった」て、えーーーびっくり。ホントそういう人だったんだ。そういう人がK-1選手をやってたりするんだとびっくり。生徒たちも「がっかり」という反応。

 

「大きな外国人選手と戦うといくらガードしても、ガードの上から効かされちゃう、それくらいヘビー級はパワーが桁外れ」「手を出したら出し返されますから」

って、それって当たり前じゃないの?と思っていたら、すかさず澤部から「それが格闘技」と突っ込み。

 

続けて武蔵は「最初から手を出さずに 判定勝ちを狙っていこう、そういう作戦を採用した」とのこと。

すると生徒からは「それはブーイングになる」と突っ込み。

 

こうして、マスコミやファンから批判殺到した武蔵さん。

ここで、対戦相手や関係者からどう思われていた?ということで厳しい現実が次々と出てきました。

 

関係者からの苦言①

元K-1選手アーネスト・ホースト

“私はチャンピオン、彼は挑戦者。失うものは何もないはず。本当に勝ちにいっているのか分からない試合がある”と辛らつなコメント

 

関係者からの苦言②

元「格闘技通信」編集長ターザン山本さん

“武蔵のダメなところはルールが自分を守ってくれると思っていること。それは私からすると甘えの思想でしかないのだ”と酷評。

 

ここで、西山茉希さんが「(最初は逃げ腰でも)残り30秒切ったから行こうとは無かった?」と聞かれて「無かったですね」とはっきり回答し生徒たちから、びっくりされる。

「ラウンドが始まった瞬間から、どこでチャンスが生まれるか分からない、相手との駆け引きをずっと計算しています」と武蔵さん。

「疲れるね、計算ばっかりして」と生徒から同情のような声も。

 

しかし、このやり方で結果を出しても認められなかったという武蔵さんでした。

 

デビュー戦でやらかした、大きなしくじりとは?

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ここで「まったく評価されずに悩んでいる人いませんか?」のしくじり実例の始まりです

「ROUND1 逃げ腰武蔵ができるまで」

「デビュー戦が決まって大きなしくじりをしてしまいます」

それは「鮮烈なKO勝利

番組でその試合のVTRが流れます。

VTRは「ムサシ(当時22歳)vsパトリック・スミス」

 

って、それは良い事じゃないのかな??と思っていると

デビュー戦がしくじりの理由として「2戦目以降のバードルが上がった」と回答。

なるほど、わからないでもないかも。上に立ってしまった方が、しんどい気持ち。

実際はしんどいなんて、そんなに軽いものではなかった。

デビュー戦の勝利でマスコミにも華々しく取り上げられた武蔵さんは……

「やばいよやばいよ!」と思ったそうです。ちょっと、出川の真似をしながら言ってました。

そして、一般向けに講義

【ハードルが上がっちゃう例】

超感動的なサプライズでプロポーズした人

デビュー一年目にして多くの冠番組を持った若手芸人

初打席でホームランを打ってしまったプロ野球選手

処女作にして芥川賞を受賞してしまった芸人

 

って「なに攻めてるんだよ」と生徒に突っ込まれるくらい、ピンポイントに誰かさんたちのこと言ってました。

ここで、生徒の伊集院光さんが自分の体験を告白。

「最初は落語家だったんだけど、兄弟子が放送作家になって、最初の番組がお笑いオーディション番組だったので人数合わせで出るように頼まれたので出演したら優勝してしまった。もともとお笑いをやるつもりなんてなかったのに(優勝したから)オールナイトニッポンの司会に抜擢されて、1年で心が病んでしまった」そうです。かなり良いお手本経験談だと思いました。

 

ここで、武蔵さんの話に戻ると

デビュー戦で格闘人生のハードルをすごく上げてしまったために

 

とんでもない試合数を組まれてしまいます。

【主な日本人K-1選手】→約2試合

【武蔵先生】→最高11試合(平均5~6試合)

 

って、ひぇーこれは同情する異常な数字ですね。

「断れなかったのか?」と生徒に問われると「このころはヘビー級が日本になくて、日本人の選手がいなかったので、断れなかった」とのこと。

 

これだけでも、相当かわいそうなのに「更なる悲劇が僕を襲う」と武蔵さん

「対戦相手が全員化け物」

思わず笑ってしまったけれど、以降のデータで笑いごとではないことがわかります。

 

武蔵:身長:185㎝ 体重:83kg

モンターニャ・シウバ(アマゾンの大巨人):身長:227㎝ 体重:175kg

ジェロム・レ・バンナ(K-1番長):身長:190㎝ 体重:120kg

セミーシェルト(絶対王者):身長:212㎝ 体重:132kg

 

化け物というのが、大げさではないデータでした。モンターニャ・シウバの175kgなんて武蔵さんの倍以上。これは、まともにやったら死んでしまう可能性も。ちなみにモンターニャ・シウバなんて、狼に育てられたとおとぎ話のような話があったそう。これは、もはや人間じゃないですね。

 

そして、こんな化け物とばかり試合をしていたときある出来事が起こります

2015年11月19日K-1ワールドGPでの激戦を終えた直後

顔面に膝蹴りを食らって出血し、控室で座っていると

当時のK-1のプロデューサーから「来月ボブサップだから」と軽いトーンで試合の打診が。生徒たちから「軽い!」と突っ込みがくると「当時はこんな軽い感じだった。むさちゃ~んって呼ばれて」ってあんなに緊迫した戦いの、こんな舞台裏にびっくりでした。

 

そして「体重差のある化け物ばかりと試合していると、こんな心境になる」

「一発もらうと死んじゃうな」と。そりゃそうですよね~。こんなにかわいそうな状況だったんだと、同情してしまいました。

このとき試合をすることになったボブサップは145kgで武蔵さんは83kgだったので体重差は62kg。

「自分より60kg下って3kgくらい」とオードリーの若林。また体重差だと「武蔵さんと生徒の足立梨花さんが、顔面を怪我した状態で試合するようなもの」と例を出して、その壮絶さを理解できました。

しくじりアワードの出演者は?2015年の各受賞者のしくじり先生発表

そして武蔵さんが「追い詰められた僕の状況が超逃げ腰の戦い方『武蔵流』を完成させた」と解説。

番組ではこの例から「ビジネスマン悲劇のフローチャート」を作成

◆入社時にたまたま大きな仕事で成功

◆大きい仕事をたくさん任される

◆キャパオーバーでミスを連発

◆「次は失敗できない」とコツコツ仕事を丁寧にする

◆「仕事が遅い!」と怒られる

 

そして、ここで武蔵さんからの教訓

焦るなよ、スタートダッシュほどほどに」をみんなで復唱。

 

好成績なのに、世間に認められなかったもう一つの理由とは?

 

いよいよROUND2

逃げ腰スタイルに批判が集まるも、なんとデビュー5年で「17勝13敗1分」の好成績をおさめた武蔵さん、なのに、マスコミや格闘ファンからは批判されます。

 

「世間に認められなかったもう一つ理由」とは「リングネームが武蔵」だったからであると武蔵さん。それまで、先輩たちでリングネームで戦っている人はいなかったそう。自分も本名でデビューすると思っていたのに、リングネームをつけることに。

 

ちなみに、本名はなんと「もりあきお」。みんな爆笑。名前で爆笑って失礼だよな…。

生徒からは「もりあきお」だったら(強そうじゃないから)ハードル下がった」「あきをの割には良くやってる」「あきお逃げて!って言える」「笑顔があきおちゃん♪」と本名いじりが始まる。でも武蔵も「近所のおばちゃんからは『あきおちゃん』って呼ばれてる」それにのっかって更に笑いを誘う。

 

ここで武蔵さんは世間から「逃げてばっかでダッセェな!」と言われていた、世間からの声と向き合うしかない、たとえ負けてもいいから手を出していこうと決心してしまします

 

しかし、これが「武蔵さんのしくじり」となるのです。

そして「南海の黒豹レイ・セフォー」と戦うことになります。この人はKOの山を築いたトップファイターとのこと。「今年は優勝狙います!」と気合いを入れて臨んだ試合は……

 

ここで、番組では実際のVTRが流れます。

そして、残念ながら結果は「見事に瞬殺」となってしまいます。

「いざリングに立ったら、手が出ない」

 

この失敗は「世間からKOを狙っていけと言われて意見を取り入れちゃった」からだそうです。

 

ここで教訓:周囲の意見よりも自分の意見を貫くべき時もある

 

そして、ここからこんな戦い方→「さらなる逃げ腰

「(逃げ腰の)上があった」と生徒から突っ込みが。

 

「ある意味踏ん切りがついて、打ち合いなんて、クソ食らえ」と武蔵さん。

すると生徒から「格闘家のセリフじゃない」と突っ込み。ごもっともだけど、こうなってしまった気持ちは理解できます。

 

そして、その後、武蔵さんは結果を出すことになるのです。

「K-1WORLD GP2003準優勝」

しかし、かわいそうに武蔵さんはまたしても「ファンやマスコミから認めれなかった」そうです。

 

<武蔵を認めなった世間の声>

決勝まで全部が判定勝じゃないか!

この大会は強豪不在でレベルが低かった!

準決勝の判定も納得いかない

 

と散々な声。ここで武蔵さん「うるせぇ!ならお前らが戦ってみろ」って気持ちはわかるけど、プロがこれ言ったらおしまいだよな…。

 

そして、また教訓

世間の声を気にしなくしよう!

貫こう さすれば結果が ついてくる

 

武蔵さんは「周りの意見に惑わされず、自分を貫いていれば必ず結果はでるはず」

 

そして最後に【武蔵さんの送る言葉

周りの評価を気にして自分を貫けてない人に

「“褒め”は遅れてやってくる」

 

武蔵さんは引退して6年たって少しずつ認められているそうです。本当によかった!

最後の最後に

<武蔵先生のしくじり>

  1. デビュー戦でハードルを上げた
  2. 格闘家なのに逃げ腰
  3. 周囲の意見に流された

 

<武蔵先生の教訓>

周りの意見に流されずに自分の信念を貫こう!

 

まとめ

武蔵さんについては、格闘技についてこの番組で初めて知りました。格闘技の勉強にもなる面白い内容でした。最後に武蔵さんが認められてきたのは、本当に救われます。面白いだけでなくて、頑張ってた武蔵さんがかわいそうで切ない、そんな講義でした!

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