月9いつ恋第4話のあらすじと感想!錬の故郷の猪苗代湖ってどんな湖?

 

Twitterのリアルタイム検索でも、「いつ恋」関連ワードが上位を独占するほど、今のドラマ視聴は、録画派も多く、視聴率では図れなくなっています。

特に若者が多用しているTwitterだけに、若者層での人気は凄そうです。そんな「いつ恋」4話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

月9いつ恋第4話のあらすじとは?

月9いつ恋第4話で錬が音に告白したけど二股じゃないの?告白全文も

いきなり錬(高良健吾)にキスをして告白してしまった音(有村架純)。それ以来、バスで音と会っても錬の態度はそっけない。

その頃、音が働く老人ホームは、朝陽(西島隆弘)の父親である征二郎の意向で、人員削減の方針となった。これ以上、人が減らされたらシフトも回らないと、朝陽は父親に訴えるが「失敗作は俺の前に出てくるな」と存在自体を一蹴されてしまう。

その頃、小夏(森川葵)はモデル事務所にスカウトされて、青山の高級マンションに引っ越そうとしていた。しかし、それはモデル事務所などではなく、いかがわしいところだったのだ。それを察した晴太(坂口健太郎)は、体を張って小夏を守る。そして、晴太は小夏に優しくキスをするのだった。

相変わらず、音に冷たい錬だが、風邪気味の音がバスの中で倒れてしまい、家まで届ける。

後日の夜、再びバスで一緒になる。音は赤ちゃん連れの女性が、他の乗客から冷たい目で見られているのを守っていた。そんな時に、ブレーキがかかり音は転倒、カバンから下着が出てしまう。からかう人、写真を撮る人、笑う人がいるなか、錬は「ただ人が転んだだけだ。何が面白い。」と音をかばう。

錬は、音に「話したいことがある」と静恵(八千草薫)の家に誘う。二人はぎこちない感じも、二人でたこ焼きを作り、食べる。そして錬は、音に「好きで…あなたの事を想っています。それを諦めなくてはいけないのが苦しい。」と正直に胸の内を明かすのだった。

 

月9いつ恋第4話の感想とは?

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月9いつ恋は練役の高良健吾のより井吹朝陽こと西島隆弘の方が人気?

同じ雪が谷大塚に住んでいながら1年間全く会えなかったのに、会えてからは妙にバスで会いますよね。そこはご愛敬ってことで。もしくは、お互いが好きな二人が、会いそうな時間を調整してバスに乗車しているのかもしれませんね。

お金はせびるは、暴力は振るうは、どうしようもないクズ男の佐引(高橋一生)ですが、佐引の目線で見れば、佐引も寂しく悲しい人なのかもしれません。自分のように錬はなって欲しくなくて、あのような暴挙をしているのですかね。

とうとう錬も音に対する想いを正直に言いましたね。錬が音のことをすでに好きだったとは少し意外でした。

しかし、優しい錬は悪く言うと優柔不断そうなので、木穂子(高畑充希)を裏切れないでしょうし、しばらく切ない展開が続きそうです。錬-木穂子だけでなく、音-朝陽も次話には進展しそうですし、恋模様はより複雑化って感じです。

 

錬の故郷にある「猪苗代湖」ってどんな湖?

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錬がじいちゃん(田中泯)と住む田舎、福島と言う事は前から言っていましたが、猪苗代湖の近くだと今話で明らかになりました。錬が音に告白する前に、いつか音と錬が一緒に行きたいと言っていた猪苗代湖、いったいどんな湖なのでしょうか?

猪苗代湖は、日本で3番目に大きな湖で、透明度が屈指のキレイな湖として有名です。レジャースポットとしても、カヌーやヨットなどのウォータースポーツや遊覧船、釣りなど様々な遊びが体験できます。

近くには、猪苗代地ビール館や世界ガラス館を始め、温泉スポットも多々ある福島県を代表する観光地なので、音と錬になった気分で猪苗代湖デートはどうですか?

今後、2人で猪苗代湖に行くシーンがあるかもしれませんしね。このドラマをきっかけに、猪苗代湖を訪れる若い人たちが増えるかもしれないですね!

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