火村英夫の推理第6話のあらすじと感想!窪田正孝のスエードコートのブランドは?

 

ラマも折り返しの6話まできました。そろそろ火村英生の人を殺したい願望の真相や、シャングリラ十字軍が本格的に動き出すのでしょうね。

そんな「火村英生の推理」第六話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

火村英夫の推理第6話のあらすじとは?

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自身の家が火事になった事によりオレンジ恐怖症となった朱美(山本美月)。その相談を火村(斎藤工)にしているうちに、火村に朱美は2年前に知人が殺されて未解決事件の捜査依頼をする。

その日の夜、火村とアリス(窪田正孝)が住むアパートに謎の電話が。「火村にオランジェ橘の806号室へ行け」というものだった。オランジェ橘は、未解決事件の関係者が住んでいるアパートだ。

ゲームを仕掛けられたと火村はアリスとともに、そのアパートへ。すると、そこには男性の死体があった。その男性こそ、朱美の叔父・山内だったのだ。

本格的に未解決事件の捜査を始める。その事件とは、黄昏岬殺人事件と呼ばれ、ピアノ女性講師・大野が殺されたというものだ。

黄昏岬殺人事件の関係者の一人、六人部は、火村たちがアパートに来る直前まで、806号室にいたことが分かる。しかし、六人部曰く、自分がいた時はまだ死体などなかったと主張する。

朱美は、火事以来、ずっと観ている悪魔の夢について話しだす。なんでも、育ての父である叔父を、今回殺された山内が殺しているというものだった。そんな夢を見ている朱美を、火村は自分も人を殺している夢を何度も観る、自分だけじゃないと慰める。

実は、六人部を犯人に仕立てるために、真犯人は六人部を806号ではなく、906号室を806だと思い込こませていたのだ。真犯人は、六人部が乗ったエレベーターを9階と8階とを錯覚するよう9階でボタンを予め押しておいたのだ。

これで六人部が犯人でない事が分かったが、捜査は振りだしに戻る。山内殺しは、やはり黄昏岬殺人事件、そして朱美の家の放火事件という3つの事件が絡んでいると察した火村は黄昏岬に向かうのだった。

果たして黄昏岬で待ち受けていることは…。

火村英夫の推理第6話の感想とは?

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果たして犯人は誰なのでしょうか?ここまでの展開だと、(あくまでも朱美の夢の話ですが)親愛なる叔父を殺した山内を恨む朱美の犯行の線は消えていないような気がしますが、感情的には朱美が犯人であって欲しくないですけどね。ただそうであると、朱美が犯人だとすると話の流れそのままになってしまうので、個人的には犯人は別の人物であると予想しますが。

何か細工をして806号室と他の部屋を思い込ませたとは思っていましたが、エレベーターの操作だったとはびっくりしました。鍋島(生瀬勝久)も言っていましたが、確かにデパートなどで錯覚して降りちゃう時ありますよね。

 

アリスが来ているスエードのコートのブランドや価格は?

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今話もそうですが、外のシーンが多く、火村もアリスも思いっきり冬着ですね。大きなお世話かもしれませんが、この季節の京都のロケは非常に寒くて大変そうですよね。

そのなかでも、目を引くのは、アリスこと窪田正孝がいつも来ている茶色のスエードのコートです。気になったので調べてみたのですが、あのコートは、SchottというブランドのCOW SPLIT RANCH JACKETで、価格は8万円くらいします。なかなかの高級ブランドでびっくりしました。

推理小説家としてあまり名を馳せていない設定です。あまりお金持ちという役柄ではないと思いますが、結構良い服をもっているようですね、と皮肉ってしまいそうです。

そういった見方で登場人物の服装をチェックするのも面白いかもしれません。

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