家族ノカタチ第7話のあらすじと感想!大介と葉菜子が働く会社のモデルは?

 

ネットニュースで目にしましたが、上野樹里さんは共演者と雑談などしなく、演技に集中する派のようですね。賛否両論はあるようですが、プロ魂なのでしょうね。

それでは「家族ノカタチ」7話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

家族ノカタチ第7話のあらすじとは?

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いきなり浩太(高田彪我)の母、恵(水野美紀)がやってきて、連れ去ってしまった。大介(香取慎吾)は、慌てて陽三(西田敏行)に伝えるが、一切動揺をしない。大介は、陽三が密かに恵と連絡を取り合っていたと勘繰る。

なかなか浩太は帰ってこなく心配していたが、夜になって一人で帰ってきた。そして浩太は「(恵が)約束守れないって」とだけ言うのだった。しかも、それを聞いた陽三も、大介らに何も言おうとしない。

翌日、大介は恵を家に呼び出し、話をすることにした。大介は、陽三の金が200万円無くなっている事から、騙していると思いこむが、陽三自身はそう思っていなかった。恵は看護師の資格を取るべく、それまでは陽三が浩太を預かると約束していたと言うのだ。

恵は看護師の試験を受けていたが、今のところ全てに落ちており、残すはあと1つとなっていた。もう諦めている恵に浩太は「無駄なことなどない!」と恵を諭し、恵も頑張る決意をして、「それまで浩太を宜しくお願いします」と頭を下げたのだった。そんな恵を見て、学校で友達を作ろうとしていなかった浩太も、自分から友達を作ろうと声を掛けるようになったのだ。

翌朝、大介は陽三に、何故そこまで恵を信じているのか問う。陽三は、恵には親戚も兄弟もいるのに、誰も相手にせず一人で浩太を育てていた。そんな恵を誰かが背中を押せれば全然変われると思ったから、そこまで信じて、息子を預かる覚悟までしたのだった。

一方、その頃、葉菜子(上野樹里)は、仕事のトラブルのため、風邪をおしてインドネシアに出張に行ったが、それがたたって、帰りの空港で倒れてしまった。帰りの便を聞いていた高瀬(田中圭)が病院に運んでくれた為、事なきを得た。そんな優しく寄り添ってくれた高瀬との復縁も少しは考え始めていった。

検査入院となった葉菜子を、大介は陽三に言われて見舞いに行く。そこで、律子は、大介がいる事を良いことに、日頃スルーされてしまう葉菜子が高瀬の事を本当はどう思っているのか問いただすが、結局、葉菜子は何も言わなかった。

 

家族ノカタチ第7話の感想とは?

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家族ノカタチ第6話のあらすじと感想!オーガニックレストランのロケ地は?

今までの展開だと、てっきり恵は本当にダメ女で、陽三のお金を取って、約束も守らずフラフラしているのかと思っていたのですが、看護師を目指して勉強していたとは、ちょっと意外な展開で驚きました。

次回予告で、陽三は死が近い事を示唆していましたが、本人はそれが分かっていて、最後の奉公として恵と浩太の親子を救いたいと思ったのかもしれませんね。

回を追うごとに、大介と葉菜子が結ばれるというオーソドックスなクライマックスをイメージすると、恋敵になるはずの莉奈(水原希子)は、健気で可愛く見えるし、高瀬は驚くほどいい奴に見えてしまう。そうなると、このまま大介‐莉奈、葉菜子‐高瀬と結ばれて欲しいのですが、果たしてどうなっていくでしょうか?

 

大介と葉菜子の会社のモデルは?

家族ノカタチの第4話のあらすじと感想!クレームを入れたお店のロケ地は?

文房具メーカーで働く大介と、総合商社で働く葉菜子。それぞれモデルとなる会社があるようで、文房具メーカーは「コクヨ」、総合商社は「伊藤忠商事」だと言われています。

コクヨに千葉雄大のようなイケメンが、伊藤忠商事に水原希子のようなスタイル抜群の子がいるかは分かりませんが、どちらもスタイリッシュな感じで描かれていますよね。

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