月9いつ恋第7話のあらすじと感想!事務所のロケ地は日本橋のバー?

 

前話から5年後の話となり、一番様変わりしたのが練こと高良健吾ですよね。髪型のせいだと思いますけど、全く別人のように見えてしまいます。

それでは「いつ恋」第7話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

 

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう第7話のあらすじとは?

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朝陽(西島隆弘)からプロポーズをされた音(有村架純)。あまりにも突然のことで、何も返せない。また、音はすっかり変わってしまった練が気になって仕方なく、朝陽にも会いに行って良い?なんて聞いてしまう。

音は佐引(高橋一生)の元にも行き、練の祖父・健二(田中泯)は、入院中、病院を抜け出し、トイレで死んでしまっていた事実を聞く。

また静恵(八千草薫)も、全く連絡がない練(高良健吾)を心配していた。練が植えた庭の植物が枯れてしまった為、一度練に来て欲しいと言う伝言を音に頼む。

音は再び、練の事務所に行くと、やはり「俺がどんな仕事をしていようと関係ない」と練は音に言い放つのだった。

この日の夜も、静恵(八千草薫)の家で、音と木穂子(高畑充希)は、練について話していた。木穂子は、音が練のところに何故行くのか不思議がるが、音は「心配だから」としか答えない。

一方、練は、運転中、前の車が発車せず立ち往生していた。様子を見に行くと、車椅子のおじいちゃんが段差を登れずにあたふたしていたのだ。それを見ても、誰も助けない中、練は駆け寄って、そのおじいちゃんを助けたのです。練の優しい中身は変わってなかった。

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その後、練は事務所に家族写真を入れたままのマンガを忘れていった青年とすれ違う。大事なものだと思った練は、その青年を追いかけるも、恨みを買っているので、階段から突き飛ばされてしまう。しかし、練はその青年を許し、見つかる前に早く行け!とその場を立ち去らせるのだった。

なかなかプロポーズの返事をしない音に、朝陽は「いつ返事くれるの?」と聞く。音は、仕事もやれることが増えてきたからまだ辞めたくはない、結婚は考えられないと朝日に言うのだった。

そんな音の反応を見て、朝陽も、とうとう我慢していた「何で、昔の男のところに行くの?行くなら黙って行って欲しかった」と本音をぶつける。

それでも、練の元に行く音。音は、健二が亡くなる時に来ていたジャンバーからレシートを取りだし、読み始める。

レシート見ることで、あんぱんを気に行ったようで2日連続で買ったことや、最後に2本日本酒を買ったことなどが分かった。健二は不憫な死なのではなく、毎日、生きがいを持って生きていたことが分かり、練は改心、今の仕事を辞めることにした。

静恵の家にも帰っていた練、元の練に戻る事ができたのだった。

 

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう第7話の感想とは?

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月9いつ恋第7話で音がレシートを読み上げるだけのシーンに視聴者困惑?

冒頭のシーン、音が朝陽に「練に会いに行っちゃダメ?」なんて聞いていましたけど、あれ、絶対に男からしたら「ダメ」なんて言いたくても言えないですよね。凄く卑怯な言葉だと思います。

おじいちゃんが不憫な死に方をしてしまったから、孤独な感じで死んでしまったから、練はあんな仕事に就いてしまうほど心が荒んでしまったのですね。できれば、おじいちゃんとのやりとりも、もっと詳細にやって欲しかったなぁと思います。

朝陽は、もう一緒に老人ホームで働いていたような無垢な感じでは無くなっちゃってきているし、これで練が元の練に戻ったら、朝陽の立場はかなり危ういですよね。あとは、小夏(森川葵)は、どう出てくるかと言う感じです。やはり震災の影響で、何か心に病を追ってしまったのでしょうか。

 

練や晴太(坂口健太郎)が働いている事務所ロケ地はどこ?

月9いつ恋第7話で練のおじいちゃんの死の真相のネタバレは?死因は?

前話ではガラスを割られた雑居ビル風の事務所。部屋の中はセットかもしれませんが、外観のロケ地は東京・日本橋にある「月のうたた寝どころ・・・モンクール」というバーのようです。音や練の気分になってお酒を飲むのも良いかもですよ。

「月のうたた寝どころ・・・モンクール」

住所:東京都中央区日本橋堀留町1-2-9 DIGDUGビル2F

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