土屋太鳳が情熱大陸で語ったブログを毎日更新する理由は?SIAのダンスも

土屋たおさんがついに3月6日に情熱大陸に登場しました。

明るくて、人懐っこくて、でも真面目で、それで苦しんでいる彼女はとっても美しかったです。

厳しいドラマの撮影、話題のSIAのダンス秘話、女子会の模様などなど、そんな番組の内容をまとめてみました。

女優になりたいけど多忙に苦悩する土屋たお

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賞を受賞して「覚悟を決めて、女優という言葉を選びました。」という土屋たおちゃん。

でも、イベント出演や雑誌の仕事が目白押しでなかなか女優業に没頭できない現実が。番組ではそんな多忙なタオちゃんの日常が。そしてあるドラマの撮影。

朝7時半に朝スキー場で新作ドラマの撮影。ドラマのナレーションでは「明るくひとなつっこい性格がわかる。」と言っているように、気さくにリフトから手を振って共演者に挨拶。

撮影はスタントマンなしで自分でスキーを滑る。体育大学に入っていて、スポーツが得意なのは有名な話。スキーはかなり上手でスキー検定の2級を取得する腕前。

でもスキー場の気温は氷点下5度。しかも薄手の衣装で撮影。スタッフは厚手のコートが切れるけど、演者はそうはいかない。それに輪をかけ、この日の撮影シーンは動きが少ない。時間とともに体温が奪われていく。

太鳳ちゃんは「寒い、寒い」と言いながら撮影と待機の繰り返し。山小屋は遠く、寒さをしのぐ場所がない。6時間後、指先はしびれ、顔はこわばってきた。かわいそう、もっと休ませてあげたら良いのにと思ったけど、どんなドラマもスケジュールいっぱいいっぱいなんだろうなと。それに太鳳ちゃんは人気があるので、スケジュールも厳しくなってしまうんだと。キツキツのスケジュールで続く撮影でした。

でも本番、毅然とした表情をすぐに作る。そして撮影が終わると笑顔。誰からも好かれる優等生タイプとのことで、スタッフは「文句ひとつ言わないし、顔に出さないのはすごいな。」と言っていました。

夜、宿泊するホテルの部屋に情熱大陸のスタッフを招き入れて、日課の筋トレ。

「お芝居はいろんな人に助けてもらっているので、体調管理とかしか自分にできることはない」と言う。

そしてスーツケースの中を披露。ジップロックでいろんな荷物を小分け。ジップロックで分けると「荷造りしたな~」と思うんだそう。でも「もっと女の子らしくしたい」とも。そんな部分が逆に良い気が。

ブログを毎日更新する理由は?

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たおちゃんの携帯はなんとガラケー。これも逆に好感度アップ。そして1日1回毎日欠かさずブログを更新しているそう。こんなに忙しいのに、すごいですよね。なかなか続けられることじゃないと思います。理由について語り始めるタオちゃん。

とっても迷っていた時「ある読者の方が、迷わなければ迷路から出られない。」と言ってくれた。

たおちゃんは「いっぱい迷えば救われるのかな」と。コメントで読者の方から助けれもらうことが多い、とのこと。なので、ブログを毎日更新しているんですね。

そして番組では苦手な事についても。面と向かってインタビューされると言葉がうまく出てこないそう。なので、取材では質問内容を前もって知らせてもらい、前もって準備しておくそうです。

話題のSIAのダンスシーンでは?

話題になったSIAのALIVE

振付師は辻本知彦さん。太鳳ちゃんにかなり厳しい表現力に対する注文が。ダンスはとっても上手なんだけど、表現がうまくいかないようです。素人の私が見たら、完璧だったのですが。

たおちゃんは優美な動きが得意だけど、動きに抑揚を入れるのが苦手とのこと。そして要求にうまく答えられず、苦悩するタオちゃん。

レッスンの日はレッスン開始の30分前に入って、トレーニング。かなり高度なトレーニング。それでも駄目だなんて、厳しい世界なんだと実感。

このダンスはやわらかいタオちゃんのイメージとは相反する激しい鋭い感じ。なのでたおちゃんは苦しんでいたよう。

そして迎えた撮影当日。メイクの時に鋭い表情に一遍。そして踊り始める前に「あーーーー!」と気合いを入れた叫び。そして踊るたおちゃん。ダンス後拍手。「送られた拍手が成功を告げていた」とナレーション。

そしてダンス撮影終了後「伝わってほしいな」と笑顔のたおちゃん。まだ全て公開されていないけど、十分世間に伝わっていますね。私もダンス見て鳥肌が立ってしまいました。

余談練習中、ずっとすっぴんだったそうです。全然気づかんかったくらい、かわいかったです。

女子会では?

高校時代のダンス仲間と集まって女子会で飲み会シーン。

「みんなありがとう!大好き」とたおちゃんが言って、盛り上がる焼肉大会。

友達がみんな彼女の体調を心配したり、写真つきの誕生日プレゼントを渡される。高校時代の写真や直筆のメッセージに、思わず涙が。だってまだ若いのに、純粋な女の子なのに、芸能界の大人に囲まれて、厳しい要求に毎日答えて大変なんだな~と。

まとめ

最後は日本アカデミー賞新人俳優賞受賞してドレスで登場。「これからも目の前の役をひとつひとつこなしていきたい」と語ったタオちゃんでした。

 

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