ダメ恋は喫茶店じゃなくて春子のお店が閉店危機?原作との違いを検証!

最終回まであとわずかで、盛り上がりを見せる火曜ドラマ「ダメ恋」こと「ダメな私に恋してください」。

 

第9話で春子のお店が閉店危機に。でもこれって原作と違うよな??と思った人も多いのではないでしょうか?

春子のお店と喫茶店の閉店について、原作とドラマの違いを検証していきたいと思います。

第9話で春子のお店が閉店危機?

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ミチコと黒沢が良い感じになってきたと思ったら、春子からの電話で邪魔が。春子のもとへ行ったきり一晩帰った来なかった黒沢。2人の間に何があったのか、気が気でないミチコでした。

その理由は春子の花屋さんが、トラブルで閉店危機になったからでした。結婚式テーブル装飾の花を納めていたの大口の取引先が費用を払わないまま逃げてしまい、資金繰りに苦しんでいるとのこと。

余談ですが、こういうことって良く聞く話なんですけど、個人経営だと厳しいですよね~。

でもあれ?閉店危機って、花屋さんだっけ??と思った「ダメ恋」原作ファンも多いと思います。原作では違うんですよね。

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第9話では、トラブルの資金繰りに追われた春子が心労で倒れてしまいます。そして看病をする黒沢とミチコ。ミチコも春子のために、喫茶店で花を売ることを提案したり、自分の会社で使う花を春子のお店から手配するようにしたりと頑張ります。

でもこの流れで、黒沢の春子への気持ちが盛り上がってしまいます。そんな黒沢の気持ちの変化は最終回に向けて必要なストーリーなので、春子のお店の閉店をぶっこんできた感じですね結局2人の関係を目の当たりにしたミチコは、第9話で黒沢の元を去ることを決断してしまいます。

フェイドアウトしていた最上くんも、春子の花を会社で手配するために現れて、黒沢と再び対面したりと、この花屋の閉店危機が物語を大きく盛り上げているんですね。

 

原作では黒沢の喫茶店が閉店

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原作漫画では黒沢の喫茶店のオーナーであるおばあちゃんが倒れてしまい、喫茶店は一度閉店を迎えます。しかし、黒沢の兄が土地を買い取り喫茶店の開店を働きかけます。

しかし黒沢の父は大反対。でもミチコが黒沢の父を説得して、喫茶店は復活するというストーリーです。

ドラマでは黒沢の兄は死んでいる設定なので、この喫茶店話も微妙なので、ドラマでは喫茶店と春子のお店の閉店話を入れ替えたんですね。

この設定の違いにもにツイッターでも反応が。

そう来たか。ひまわり閉店じゃなくて、春子さんの店閉店か…

 

閉店危機はひまわりじゃなくてファルコンなの?

 

第1話が始まる前に言ってた「ひまわり」の閉店危機は起きるのか?脚本どんどん変えてるんだろうけど。

 

えーーっ、雪の地方ロケって…… もうあと2,3話だよね。マスターのお父さんの命令で マスターのおばあちゃんが喫茶店をうるとか売らないとか…ひまわり閉店の危機はやらないのかな そのドタバタ見たいの。

ちなみに来週は最終回。ここまで喫茶店の閉店危機についてやらないということは、完全に喫茶店閉店のくだりはドラマでは描かれないようですね。

逆に全話を通して、ドラマと原作の違いを比べてみるのも面白かったです。

以下、ドラマと原作漫画の違いについての記事です。

ドラマダメ恋が原作漫画と違っていて視聴者困惑?黒沢の兄は死んでた?

ダメ恋で三浦翔平演じる最上が原作漫画と違うキャラ?今後を予想!

 

まとめ

ダメ恋では黒沢役のディーンフジオカより最上こと三浦翔平の方が人気?

黒沢兄が死んでいたり、最上君が関西弁じゃなかったりと、原作とかなり違う設定のドラマ。でも個人的にはディーンフジオカさんと三浦翔平さんと2人のイケメンいハマってしまったので、満足の内容でした。そんなドラマもいよいよ最終回。どういう結末になるのかすごく楽しみです!

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