フラジャイル第9話のあらすじと感想!長瀬智也のファッションのブランドは?

 

まれに見る視聴率デットヒートを展開している「フラジャイル」と「ヒガンバナ」。どちらもクライマックスが近くなっていますが、果たして勝者となるのは!?

「フラジャイル」9話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

フラジャイル第9話のあらすじとは?

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森井(野村周平)が辞めると言い出した。宮崎(武井咲)は、本気とは思わなかったが、どうやら医者になりたい為、森井は本気のようだ。

また、その頃、火箱(松井玲奈)は中熊に会っていて、新薬の売り込むを行っていた。しかし、中熊は取り合わなかったため、火箱はやはり岸(長瀬智也)に直接言うしかないと言い放つ。火箱はどうしても岸を取り込んで、新薬を各地に売り込みたかったのだ。

その頃、宮崎の幼馴染である松田(小出恵介)が検査入院してきた。松田は仕事も乗ってきており、早く復帰したいと言っているが、宮崎が病理を調べたところ、余命6か月の末期がんと分かる。

また、森井が突然いなくなった病理は、大混乱。各地から仕事が遅いためクレームが来る始末だ。岸は強がって、なんら問題がないリアクションをしているが、本当は森井に戻ってきてほしいことは明らかだ。

松田に病状が知らされる。宮崎は、松田の前では気丈に振る舞っていたが、悲しさが溢れて涙が止まらない。そんな宮崎を見て、岸は、「今のお前に100%の診断ができない。病理を辞めてくれ」と言い放つ。

森井も辞め、宮崎にも冷たい言葉を言い放つ、今の病理はバラバラだと、もっと素直になれ!と細木(小雪)は、岸に言うのだった。

その頃、松田はネットで治療法がないか調べていた。すると、火箱の会社の新薬が効果があるかもしれないと、まだ未承認薬なので、なんとか治験患者になれないか宮崎に頼んだ。

そこで、宮崎は岸に治験薬に協力をしてもらえないか頼む。すると、岸は意外なほど簡単にOKを出すのだった。影で微笑む火箱、果たして岸の目的は?松田は助かるのでしょうか。

 

フラジャイル第9話の感想とは?

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いくら仕事とはいえ、わざわざ森井にキスまでしようとしてまで仕事を取る(=岸に取り入る)なんて、全く共感できないですね。

本人的には、世界のためなんて言っていますが、虚偽の治験データまで取って、全然世界の為じゃないじゃん!と言いたくなります。ドラマ序盤から、火箱の行動は、謎めいていましたが、目的は仕事を成就させるための行動だったのですね。妙に納得です。

確かに人としては、宮崎のように幼馴染がガンになったと分かれば、あれだけ落ち込むのが普通かもしれませんが、やはりそこはドクター。

岸の言う通り、あんなに落ち込んでしまうのはダメですよね。ただ知り合いではないだけで、他の患者にもそれぞれ人生があるわけで、そこで100%の診断が出せない精神状態になるのは間違っていますからね。それだけに、ドクターって強い精神が必要だなと改めて感じました。

来週は松田が使用する治験薬に問題が起こりそうです。岸がどうやって、この問題を解決するのか、とっても楽しみなところです。

 

岸のファッションがカッコ良い!

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いつも白衣を着ないでスーツ姿の岸。いつもギシッと決まっていてカッコ良いですよね。そんな岸のファッションですが、出勤時いつも着ているコートのブランドは、「トラディショナル ウェザーウェア」。あのイギリスの有名ブランド「マッキントッシュ」のカジュアルラインです。

また、同じく出勤時に持っているカバンは、多くのビジネスマンが愛用しているTUMIのコンパニオントート。トートバックとして手提げだけでなく、肩掛けにもなる便利なカバンみたいです。

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