今年2016年も始まったミスセブンティーンの応募。
毎年、6000~7000人も応募が殺到する人気オーディションですが、いったいどういう子が受かるのでしょうか?
事務所に入っていなくてはダメなの?スタイルが良くなくてはダメ?どんな顔の子が受かるの?などなど、ミスセブンティーンの選考基準に関することをまとめてみました。
スタイルが良くてかわいくないとダメなの?
今年もやってきたこの季節、ミスセブンティーン。雑誌SEVENTEENが主催で毎年すごい原石を発掘する恒例のオーディションがついに締切...
モデルオーディションなので、スタイルが良いことは必須だと思いますが、応募要件には身長の制限は設けてありません。実際、例年150㎝くらいの子も何人か最終候補に入っていたりします。
なので、身長が低くてもチャンスはあるんです。ちなみに2012年に選ばれた広瀬すずさんは身長が158㎝でしたね。
ただ、ミスセブンティーンに選ばれた人たちは、多くが160㎝以上なので、150㎝代の人はルックスや個性など、他の武器が必要かもしれませんね。
また顔についてですが、最終審査やミスグランプリに選ばれた人を例年見ていると、系統が違います。例えば3人いるミスグランプリの中に1人はキレイ系、2人はかわいい系といった感じ。広瀬すずさんは、童顔かわいい系ですね。これは抜群のルックスで文句なしですね。
ちなみに個人的な見解ですが、2014年に関してですが横田真悠さん、川津明日香さんがかわいい系、樫本琳花さんがキレイ(美人)系だと思いました。
正直、横田真悠さんと川津明日香さんは美人ではなく、すごくかわいいわけでもないのですが、写真撮影すると化ける感じだと。事務所に所属していたので、カメラ撮影慣れしていて有利だったとは思いますが、ルックスは個人の表現力でカバーできる気もしました。
なので、写真うつりが良い子、笑顔を作るのが良い子が選ばれる可能性があります。
事務所に入っていない人は、写真を撮られる練習をしておいても良いかもしれないですね。最近、プロのカメラマンが撮ってくれるスタジオがあるので、挑戦してみましょう!
事務所に所属してなくてはダメなの?
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いよいよ決定したミスセブンティーン2016 最終候補。毎年恒例の人気雑誌のモデルになれる大チャンスの公開オーディションですね。
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これは、答えづらいのですが、事務所に所属している子がかなり有利です。というのも、ここ数年、ミスセブンティーンに選ばれた人のほとんどが事務所に所属しています。
ただ最終候補に残った人の中には、事務所に所属してない子も多いし、実際に事務所に入っていない子もミスセブンティーンになっています。
2014年に選ばれた樫本琳花(かしもとりんか)さんはどこにも事務所に所属していませんでした。なので、狭き門ですが事務所に入っていなくてもチャンスはあります!
ルックス以外で勝負するものは?
オーディションなので、審査員の印象に残るような特技や個性があると良いと思います。もともと得意な趣味などがある人は有利ですね。
「なにもない!」という人は、印象を持ってもらうために審査員を笑わせるようなこと言ってみるのもありですね。
美少女コンテストや他の芸能事務所などの有名コンテストも、特技を披露した人が印象に残って有利だったりします。
中学生が有利?
これは、正直中学生が有利のようです。というのも、ここ数年、ミスセブンティーンに選ばれているのは中学生だけです。最終候補の22名の中には高校生も数人いるのですが、なぜか選ばれるのは中学生ばかり。
ただ、有利というだけで、最終候補には選ばれているので、高校生でもチャンスがない訳ではありません。
まとめ
ミスセブンティーンの選考基準についていかがだったでしょうか?
かわいいだけじゃなく、そして美人でなくても表現力や写真うつり、笑顔を作ることが上手な人だったらチャンスがあります!是非チャレンジしてみてください。