ドラマに引っ張りだこの佐藤隆太さん。
売れっ子俳優さんという感じですが、そんな彼に演技が下手という噂が。
果たしてそうなのでしょうか?
そんな佐藤隆太さんの過去の出演ドラマなどから、その演技力についてまとめてみました。
佐藤隆太のプロフィールとは?
佐藤隆太がドラマ出すぎで視聴者困惑?ナオミとカナコのリンさん抜けず?
生年月日 1980年2月27日
出生地 東京都目黒区
国籍 日本
身長 179 cm
血液型 A型
職業 俳優
1999年、舞台『BOYS TIME』で俳優としてデビュー後、ドラマ・映画・舞台・ラジオドラマ等で活躍されています。
佐藤隆太の過去の出演作品とは?
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佐藤隆太が火の粉でも殺される役で話題?ナオミとカナコに続いてスーツケースに?
非常に多くの作品に出演している佐藤隆太さん。以下は、その主な出演作品です。
ドラマ
池袋ウエストゲートパーク(2000年)
木更津キャッツアイ(2002年)
天才柳沢教授の生活(2002年)
海猿(2005年)
バンビ〜ノ!(2007年)
ROOKIES(2008年)
JIN-仁-(2011年)
南極大陸(2011年)
リーガルハイ (2013年)
花燃ゆ(2015年)
ナオミとカナコ(2016年)
僕のヤバイ妻(2016年)
映画
ROCKERS(2003年)
木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年)
まだまだあぶない刑事(2005年)
海猿(2006年)
木更津キャッツアイ(2006年)
漫才ギャング(2011年)
ツナグ(2012年)
悪夢ちゃん The 夢ovie(2014年)
ラジオ
自由と佐藤隆太とラクティス(2007年)
バラエティ番組
月光音楽団(2005年)
ライオンのグータッチ(2016年)
舞台
BOYS TIME(1999年)
ビロクシー・ブルース(2009年)
第16回東京03単独公演「あるがままの君でいないで」(2014年)
これまでいろんな役を演じてきていますが、私が印象に残る役は、“海猿”・“木更津キャッツアイ”“JIN-仁-”“ROCKERS”です。
なかでも“海猿”は、伊藤英明さんとどんな厳しい状況の中でも、絶対にあきらめず、そんな状況の中、お互いの命を預けあう熱い最高のバディを、感動的に演じています。
二人の信頼関係が生み出す奇跡に、何度も泣いてしまいましたが・・・
また、JIN-仁-では、他の役と違うクールな雰囲気を演じ、ドラマの終盤で、アッと驚く行動をおこします。
“ROCKERS”では、大好きな野球で、落ちこぼれの野球部員達と一緒に、甲子園を目指す熱血教師役を見事に演じていました。
さらに、“ナオミとカナコ”では、救いようのない非常な男と、誠実な愛情を持った男の両極端な二役を、見事に演じています。
そして今度の“僕のヤバイ妻”では、追う者、追われる者という敵同士を、スリリングに演じています。毎回終わりそうで終わらない二人のやりとりを、毎週ドキドキしながら見ています。
佐藤隆太の演技って下手なの?
2016年では「ナオミとカナコ」そして「僕のヤバイ妻」「火の粉」と話題のドラマの出演が続く佐藤隆太さん。その演技力にも注目が集まっています。
以下、ツイッターでの演技の評価です。
僕のヤバい妻観てて思うんやけど、佐藤隆太演技こんなに下手やっけ?
佐藤隆太演技全部ルーキーズ説
佐藤隆太演技うまい
僕のヤバイ妻の1話を観た!今回のドラマで1番面白い!キャストが豪華なのもいい!伊藤英明と佐藤隆太の演技すごい!いつもテレビ見ながら携帯いじったりしてるけど、これは食い入るように観ちゃった(°_°)明日2話みよう。おやすみ!
要潤で泣いたし寝よう!木村佳乃の方も見たかったからお母さんに録画してもろうた。あれ、まるでゴーンガールっていうので見たけど結構面白い。佐藤隆太の臭い演技が見もの。伊藤英明の駄目夫感もいい。
僕のヤバイ妻の佐藤隆太と宮迫の演技が気持ち悪いというか邪魔くさい。演出が悪いのかな。そして内容はやっぱりゴーンガール。
いや先週から佐藤隆太の演技がくさくてだな・・・
僕のヤバイ妻おもろいけど佐藤隆太さんの演技すごい苦手だ。。。
佐藤隆太の演技が苦手かも。笑
ユースケサンタマリアも佐藤隆太も演技派
「演技が下手」という評価と「演技が好みでない」という意見が多い気が。
でもそれに混じって「演技が上手」「演技派」という意見もあります。結構、意見が分かれていますね。演技が邪魔くさいって、そういう感想もあるんですね(笑)
佐藤隆太さんですが、これまでの彼の経歴をみると、かなり多方面に活躍されています。
先日、鶴瓶さんとバラエティーに出演されえていますが、その時の佐藤さんは、普段の演技とは全く違う物静かな方で、気さくな人間性がにじみでていました。
“ROCKERS”で佐藤さんは、原作の漫画の大ファンで、実写化にあたって、主人公に抜適された時には、“この役をやれるなら、役者をやめてもいい”と断言するぐらい、役者として熱くぶれないモノを、感じさせてくれました。
私の個人的な印象は、演技が下手というよりは、演技だという事を忘れるくらい、その役に没頭しすぎている気がします。でもその演技に、たくさん感動してきました。
今回のドラマ「ナオミとカナコ」「僕のヤバイ妻」「火の粉」でもそれぞれの役を非常に一生懸命演じている気が。それが視聴者にとって「苦手」とか「演技が嫌だ」という評価につながってしまっている気もします。
まとめ
幅広いジャンルに挑戦し続けて、
数々の演技・人間性を私たちに見せてくれる佐藤隆太に、
今後も楽しみです。