2016年問題とは?ライブに行けなくなる?劇場の相次ぐ閉鎖が深刻

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昨日11月5日に、異なるジャンルの大物5人がある問題の緊急会見を都内で開きました。その6人とは人間国宝能楽師の野村萬さん、人気ロックバンド「サカナクション」の山口一郎さん、アニソン歌手の影山ヒロノブさん他、世界的バレエダンサー、尺八界の第一人者など芸術芸能で活躍する人たちで、早々たるメンバーでした。

問題とは2016年問題東京五輪に向け、首都圏の劇場・ホールが不足するということでした。その驚くべき内容を日本テレビのミヤネヤで説明していましたのでまとめてみました。

簡単にいうと2016年問題とは?

2016年問題で嵐のライブは大丈夫?相次ぐ首都圏のコンサート会場の閉鎖改修

2020年の東京オリンピックに向けて、首都圏の劇場・大型ホールが相次いで閉鎖・改修となり、コンサートなどを行う会場が不足してしまうことです。

来年2016年以降がかなり深刻になるということでした。

 

年末年始に向けて長期改修に入るのは1万7000人収容の横浜アリーナ、3万7000人収容のさいたまスーパーアリーナそのほか東京国際フォーラムなど複数の劇場で改修を予定しているため、首都圏で約6万席が使用不可能になると言われているんだとか。

また既に閉館している渋谷公会堂や日本青年館と合わせると合計で8万席以上が失われる事態になるそうです。

 

◆主な劇場・ホールの閉鎖・改修◆

横浜アリーナ(1万7000人)2016年1月~6月改修

渋谷公会堂(2084人)2018年まで建て替え

日本青年館(1360年)2017年秋ごろまで建て替え

さいたまスーパーアリーナ(3万7000人)2015年12月~2016年8月改修

 

青山劇場(1200人)閉鎖

五反田ゆうぽうと(1803人)閉鎖

東京国際フォーラムホールA(5012人)ホールC()2016年1月~短期改修

代々木競技場

第一体育館(1万3243人) 第二体育館() 2017年~19年改修

日本武道館(1万6000人) 改修予定

 

※これはほんの一部とのことでした

すごいデータですね。全然知らなかったので、びっくりでした!

青山劇場と五反田ゆうぽうはバレエの公演が最も多く行われていたそうです。

 

2016年問題は何が問題なの?

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以下、「サカナクション」の山口一郎さんのコメントです。

“文化的損失としてすごく大きな問題になるんじゃないかと”

 “コンサートを行う際に関東でのコンサートというのがやりやすさというか、経済的な部分でも収益を一番得るんです。関東でのコンサートが不足すると地方にも更に行けなくなってしまうというので、そこを懸念しています。“

 

  • 関東公演ができなくなると、結果、地方公演もできなくなり、日本経済などさまざまな懸念が。

 

  • 大物アーティストが優先的に劇場を使えば、これから頑張ろうとしている新人アーティストの発表の場を奪うことにもなる。

 

  • 生鑑賞できる機会が減り、若い世代の興味・関心が減ってしまう恐れがある。

 

 

地方でやれば良いという意見もあると思いますが、基本、地方公演はほとんど収益がなく、関東公演で収益をあげて、その収益で地方に行くことができることが多いんだそうです。

 

機材やスタッフを地方に運んだり宿泊費がかかったりと、大きなコストがかかってしまうからです。なるほど~。なので関東公演ができなくなると、結果、地方公演もできなくなってしまうんですね。

 

なので、日本経済、観光に大きなダメージを及ぼしかねない事態に発展するといっても過言ではないのかもしれません。

 

会見では、同じ時期に被らないように、少し時期をずらして欲しいという要望を話していたそうです。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?こんな問題が起こっていたとは知りませんでした。番組では、その解決方法は難しいということで終わっていました。景気回復をうたっている政府ですが、こういう事態を放置しておくのは問題ではないかと思いました。

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