64(ロクヨン)前編の感想や評判は?映画は俳優陣の演技と瑛太がすごい?

 

佐藤浩市さんが主演で話題の映画「64」ロクヨン。この映画をさっそく見てきました!

とっても見ごたえがあって面白かったのですが、この映画の個人的な感想と、世間の評判などをまとめてみました。とにかく瑛太さんがすごかったです(笑)

映画64の世間の感想や評判とは?

64前編のネタバレとは?映画ロクヨンのあらすじを確認して後編へ!

以下、64を見た方の、ツイッターの反応です。

映画「64 ロクヨン 前編」朝一で見た。7日で終わった昭和64年に起きた未解決誘拐事件。前編は時効直前なこの事件を追う話としてはセットアップで終わる。でも、別軸の、警察広報官と新聞記者の報道に対する戦いが、ある意味滑稽な程人間的で面白い。賭け作品なのか脇役まで全員主役級!

 

64ロクヨン この前みたけど後編気になるよぉお…

 

やっと「64-ロクヨン」見れた(^o^)役者さん達のアップが多めだけど、それだけでも充分な程の贅沢な役者陣。その中に、窪田正孝さんも重要な役どころで出ています!10年、20年後、窪田くんもこんな素晴らしい映画でいぶし銀を放っていそうo(^_-)Oそしてパンフを買い忘れたのだった。

 

今日は64-ロクヨン-見てきた!佐藤浩市かっこいいってなったし、瑛太、滝藤さんはガチで嫌いになりそうだった。それくらい、その役の人なんだよね。早く続編見たい!!!!

 

ロクヨンめっっちゃ面白かったー!今年1番(,,, ⁼̴́◡⁼̴̀,,,)

 

「64ロクヨン」と「HIGH&LOW」を観てきました。「64」が良かったー。常識人を演じている綾野剛さんに違和感を感じましたが(新宿スワン観ちゃったからね)後編が楽しみ。あと3回くらい観たいです。H&Lはドラマの焼き直しでしたがあの長回しが入っておらず残念。こちらもあと3回~。

 

映画「64ロクヨン」を観てきました。佐藤浩市はいいなぁ、とつくづく感じました。佐藤浩市という役者は、失いかけていた人間に対する希望を少し取り戻させてくれるのです。なぜだろう。とりわけ、佐藤が若い俳優たちと絡む場面は素晴らしいですね。

 

重そうだったからちょっと躊躇したけど、やっぱり観てよかった。64(ロクヨン)。おもしろかったー引き込まれたー。後編も楽しみ。

 

ロクヨンもっかい見たいかも

 

64-ロクヨン-前編 非常にいい映画でした。 軽くゆえばいくつものストーリーが同時に進行してくから理解するのには時間かかったけど、理解できたとき背筋ピーンだよな。 佐藤浩市さん演じる三上にどんどん惹きつけられてく。 後編も楽しみ。

かなり高評価ばかりですね。前編なので、後編が気になってしまいますよね。

映画64の個人的な感想とは?

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64は実話なの?ロクヨンの原作で描かれた誘拐事件は実際に起こったの?

誘拐シーンは圧巻!

この映画は少女の誘拐シーンから始まります。それは、番宣でも散々やっていたので、流れや誘拐の結末はわかっているのですが、それでも、俳優陣の演技や映像に冒頭から引き込まれてしまいました。特に誘拐された少女のお父さん役の永瀬正敏さんの迫真の演技に圧倒されました。

身代金を持って、犯人の言うとおりに、移動させられるシーンの表情。また事件から14年後の時効寸前に現れた永瀬さんの変わりようにもびっくり。彼の演技力の高さが伺えます!

 

豪華俳優陣が贅沢に

豪華俳優の方が、少ししか出演していない贅沢な感じも映画ならではですね。若手人気俳優の坂口健太郎さんは主演の佐藤さん演じる警察の広報に反発する記者クラブの若手を演じていますが、それほど出番は多くありません。

そして、注目はこちらも人気の窪田正孝さん。誘拐事件で犯人からの電話を録音する警察の鑑識役でしたが、こちらもそれほど多い出番ではありません。しかし、事件では大きなポイントとなる「隠ぺい」に大きくかかわる人物を演じていました。

またツイートにもありましたが、瑛太さんは怪演とも言えそうな、執拗に佐藤浩市さんに反発する役。迫真の演技でした。ちょっと怖いくらいです。

ツイートでも瑛太ムカつく!みたいなつぶやきがありましたが、そう思わせるほど、すごい演技だったことがわかります。

瑛太さんの出番はすごい多いです!

そして『半沢直樹』で知名度を上げた滝藤賢一さんは佐藤浩市さんを、これでもかといじめる上司の赤間役です。本当に、すごい悪役でした。

他にも仲村トオルさん、鶴田真由さん、椎名桔平さんなどなど「友情出演」というくらい少ししか出ていない豪華なキャストたちがたくさんでした。 

 

記者クラブと警察の広報との対決がすごい!

 

佐藤浩一さん演じる三上義信は捜査一課から広報に飛ばされてしまう役なのですが、広報では記者クラブとの戦いが繰り広げられます。

警察の都合で加害者の名前を匿名にしたいけれど、記者クラブは納得がいかなくて、対立するとか。そんな記者クラブと上手にやりとりしようと、広報の面々はお酒の席に誘い、口説く。などなど、記者クラブについてここまで描いているドラマとか映画とか珍しいので、とっても興味深かったです。

 

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