人気の金曜ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」こと「できしな」。
みやび(中谷美紀)と桜井洋介(徳井義実)の高校時代の回想シーンと名曲。
毎回楽しみなんですよね!そして第8話で高校時代の回想シーンとっても良かったんです!
そんな第8話の名曲(挿入歌)についてや、高校時代の回想シーンについてまとめました。
第8話の名曲とは?
私結婚できないんじゃなくて【できしな】の名言や高校時代の名曲シーンなどまとめ
「世界中の誰よりきっと」 WANDS&中山美穂
「これも、本当によくカラオケで歌ったな~」っていうアラフォー、アラフィフ女子多いんじゃないでしょうか?
中山美穂さんの主演ドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌でした。
このドラマは的場浩司さんと根津甚八さんが親子でみぽりんを巡って恋のライバルになるっていうラブコメでしたね。的場浩司さんがドラマで主演の相手役って時代ですね~。今の姿からは想像できない気が。
このころの中山美穂さんって、主演ドラマにでずっぱりの売れっ子中の売れっ子女優さんでした。
そんな「世界中の誰よりきっと」は1992年にリリースされたいわずと知れた大ヒット曲です。なんと売上183万枚!オリコンでも1位を獲得しました。
発売当時、女性ボーカルのシングル曲として歴代1位の売上だったそうです。
世界中の誰よりきっと 熱い夢見てたから
目覚めて初めて気づく つのる想いに♪
この歌の時のミポリン、本当にかわいかったな~!懐かしすぎる名曲でした。
第8話の高校時代のシーンとは?
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できしなで高校時代の回想シーンが大反響?名曲や胸キュンシーンまとめとは?
優里(平岩紙)が洋介(徳井義実)を呼び出して、みやびとのことを話します。
「高校時代から2人を見ていたから!」という優里。
ここで高校時代の回想シーン
同じクラスの池田の恋を応援するみやびと洋介。2人で目を合わせて一生懸命応援。
みやびは「素直な気持ちが一番うれしい」とアドバイス。そんなみやびと洋介はいいムード。
同じ席にいた優里はそんな2人を見つめています。
そんな2人の応援のかいもなく、池田が告白をして振られてしまいます。
そんな池田のことを、洋介とみやびが顔を見合わせて、一生懸命慰めるのでした。
そして現在。優里は「あの頃から2人誰よりもお似合いなのに、なんですれ違っちゃうの!ってずっと思ってた。」と。だからみやびと洋介が結ばれて欲しいと言うのでした。
今回は優里の目線からの回想シーンだったんですね。