ドラマの世界でも多く活躍しているタレントを擁するジャニーズ事務所ですが、どんどん若い子たちが出てきますね。
今回は、最近度々目にする機会が増えてきた『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧さんについて調べてみようと思います。
過去の出演ドラマに見る演技力や気になるキーワードの小説ピンクについても書いていきたいと思います。
伊野尾慧のプロフィールとは?
名前:伊野尾 慧(いのお けい)
生年月日:1990年6月22日
出身地:埼玉県
血液型:A型
所属事務所:ジャニーズ事務所
所属グループ:Hey!Say!JUMP
参考先 http://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=15
ジャニーズ事務所の所属になったのは、2001年で当時11歳の小学5年生の時です。ジャニーズに入りたいと思った理由は、テレビでジャニースメンバーが美味しそうな食べ物を食べているのを見て「ジャニーズに入ったら美味しい物が食べられる」と思ったそうで、小学3年生でジャニーズオーディションを受けました。
ジャニーズジュニア期には、『mint』『Kitty GYM』など多数のユニットを経験していて、2007年に結成された『Hey!Sey!JUNP』の正規メンバーに選ばれると、ジャニーズ関連のみならず、バラエティやドラマで活躍の幅を広げています。
最終学歴は明治大学理工学部で、芸能の仕事だけではなく勉強も両立している器用な一面もあります。
甘いマスクとおっとりとした話し方で非常に人気が高く、最近ではバラエティ番組でも活躍していますね。2015年から出演している『天才!志村どうぶつ園』に加え、2016年からは日本テレビ土曜日のお昼の顔『メレンゲの気持ち』にもレギュラー出演されています。
更に、フジテレビ『めざましテレビ』にも木曜パーソナリティとして2016年4月に就任し、マルチな才能を発揮しています。
こういう記事を書いていると、芸能人てズルいと思います。天は2物も3物も与えるんですね(笑)
伊野尾慧の過去の出演ドラマや演技力ってどうなの?
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2006年:TBS『ガチバカ!』#2 井上優介役 ドラマ初出演
2014年:TBS『ダークシステム 恋の王座決定戦』#5・6 恩田妖一役
2014年:TBS『なるようになるさ。第2シーズン』奥村涼役
2015年:関西テレビ『戦う!書店ガール』日下圭一郎役
テレビドラマ初出演は2006年で当時はまだジャニーズジュニアで、NEWSの手越祐也(てごしゆうや)のバーター的な出演でしたね。
ジャニーズ事務所は人気メンバーのバーターとして出演することも多く、まだ目が出る前から経験を積んで、自分の人気を手にする人(IWGPの山Pとか)も多いので、この時期の伊野尾さんもこのタイプでしょう。
本人の役がメインで出れるようになったのは、2015年の『戦う!書店ガール』です。AKB48の渡辺麻友(わたなべまゆ)さんが主演で、麻友さんの務める書店の同僚書店員でしたね。当作品では、自分一人では決められない優柔不断のくせに、文句は一人前にいうような情けない男の子を演じていました。まあ、最後は心を入れ替えて頑張っていましたが…(笑)
全体的な印象としては綺麗な顔をしていて、少しなよっとしている印象を受けます。あまり強いタイプの演技は見ている方が笑ってしまうほど迫力が無いですね。
現代っ子のはっきりしないタイプや優しいけど優柔不断な役などは、はまり役ではないでしょうか。
『なるようになるさ。第2シーズン』では、見事橋田壽賀子ファミリー入り。
関ジャニ∞の安田章大さんの後輩役で、主演浅野温子さんが演じるレストランに住み込みで働く役でした。最初はまじめに働かないで「自分はついてない!」と文句ばっか言っている役で視聴者をイライラさせてくれましたが(笑)最終的には真面目になって、小説を執筆する役でした。
橋田脚本の独特な理屈っぽい長台詞にもしっかり対応していて(笑)この作品で彼を初めて見て「この男の子誰だろう?」と気になりました。橋田ドラマでしっかり役をこなしていたので、基本的な演技力はしっかりあると思います。
2016年の夏シーズンはすでに、日本テレビ『そして誰もいなくなった』とテレビ朝日『ドクターX スペシャル』の2作品のドラマに出演が決まっていますので、どんな演技を見せてくれるのか非常に楽しみですね。
伊野尾慧の噂の小説って何?
メレンゲのMCやめざましテレビのレギュラーに抜擢など、大注目の伊野尾慧さん。
彼ってどんな人なのでしょうか?
テキトー男...
『伊野尾慧 ピンク小説』というキーワードが上がってきて、何?ジャニーズが小説?しかもピンク??
確かにNEWSの加藤シゲアキさんが『ピンクとグレー』で小説家デビューしているし、ありなのかも…と思いましたが、ピンクのみってのは無しですよね。
調べてみると、伊野尾さんが小説を書いているというわけでは無さそうです。ピンク小説を書いているのはファンの人達で、主人公を伊野尾さんにして、アラレもないストーリーが展開されているようですね。
王子様フェイスの伊野尾さんの場合、作者が姫になってあれやこれやと絡みがある、時には他のジャニーズメンバーが登場して姫を取り合うなんてのもあるそうです。
妄想するのは自由なので、どんなストーリーでもいいとは思いますが、男性が読んだ場合ドン引きするんでしょうね(笑)
まとめ
朝のニュース番組と言えばフジテレビの「めざましテレビ」♪
1994年にスタートし、民法放送で朝のニュース番組最長寿となっている...
最近、ドラマやバラエティー番組で拝見することが増えている、Hey!Sey!JUNP の伊野尾慧さんについてご紹介してきたわけですが、やっぱりジャニーズなのでしっかりとした線路がしかれている印象を受けますね。
とはいっても、ジャニーズ事務所所属のタレントは沢山いますので、こうやってメディアに登場し活躍しているのですからジャニさんに光る物を見出されたのでしょう。
今後もいろんな所で、出演されると思うので暖かく見守っていきたいですね。