千原ジュニアさんが、10月16日放送のダウンタウンの番組、フジテレビの「ダウンタウンなう」で、結婚相手とのこと、結婚生活について語っていました。また司会の松本人志さんも、自らの結婚生活について語るなど、面白い内容でした。千原ジュニアさんの結婚についてのエピソードをメインに、番組の内容をまとめてみました。
結婚相手との出会い秘話
千原ジュニアさんは、結婚相手との出会いについて「（報道されているように）羽田空港のお土産屋さんの店員さんで、初めて見た時にかわいいなと思って、後輩と一緒に声をかけた」と。
最初は連絡先の交換を断られていたが、何度もお願いしてLINEだったら良いということになったとのこと。「LINEならブロックできるから（交換してくれた）」と千原ジュニアさん。
最初は2人きりじゃなくて、ずっと後輩と彼女と一緒に会っていたとのこと。また、ここまでずっと独身だったのに、どうして結婚を決意したのかを聞かれ「わかりません、ノリかな」と勢いで決意したことを明かしていました。
結婚の報告と発表について
他の番組でも既に聞いたことがありましたが、松本人志さんに婚姻届の証人になってもらった話をしていました。また、もう一人の証人は板尾創路さんに頼んでいたとのことでした。
兄のせいじさんへの結婚報告については「松本さんには結婚発表の3日前に報告したんですけど、せいじには、松本さんの2時間後くらいに、直接言ったんですよ。そしたら（恥ずかしくて照れていたのか）『おおう……おめでとう』」と一言だけの返答だったそう。
また明石家さんまさんに電話で結婚報告をした時、ちょうどロケ中で雨上がり決死隊、中川家、間寛平、村上ジョージ、サバンナなどたくさんの芸人がいて、みんなから電話ごしに「おめでとう」と祝福されたそうです。そして、それだけたくさんの人に知られたのにもかかわらず、結婚発表の日までマスコミにバレることがなかったと明かていました。
初めて、他人と暮らすこと違和感は？
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浜田雅功さんから「初めて自分の家に異物が入ってきたことはどう？」と結婚相手との生活に違和感がないかと聞かれて「（違和感が）すっげーあります」「まったく慣れないです」と千原ジュニアさん。「今日なんて、ドライヤーかけようと思ったら『弱』になってて、なんやコレ！？と思った。俺は26年間『強』でやってきたから」と初めての他人との同居に困惑していることを語っていました。
共演者のタレントヒロミさんが結婚した当初、お風呂のシャワーの切り替えの習慣が異なり、奥様の松本伊代さんに「お前どういう育ちなんだ！」と文句を言ったことを告白。千原ジュニアさんは「（はっきり）言ったんですか？やっぱり言った方が良いんですかね？」と質問すると「それは、相手の性格にもよるから（難しい）」とヒロミさん。
そして「奥さんが、いろいろ身の廻りのことをやってくれるか」どうか聞かれて千原ジュニアさんが「やってくれている」と答えると、松本仁志さんが「これからどうなるかわからない」と警告している場面も。
また独身時代のマンションに奥さんを呼んで結婚後も住んでいるジュニアに「結婚したら新居、一戸、作った方がいいと思うねん。（自分のテリトリーに）乗り込んで来られた感ががあるから」と助言する場面もありました。
さらに、まだ結婚指輪を買っていないという千原ジュニアさんに対して「買った方がええよ。一応、何かの時にできるから」とアドバイス。「オレも結婚記念日や、っていう時にはつけていく」と自らの経験を話し「ほな、２カ月遅れてたけどね。（奥さんに）『間違えてるよ～』って（言われた）」と笑いながら明かしていました。
結婚相手のご両親との顔合わせは？
松本人志さんに「（結婚相手の）両親とはどこで会うの？」と聞かれて、困る千原ジュニアはこれから「白金」とでご両親と会うことを暴露。
松本仁志は自らの経験について話しをし「奥さんのお父さんが、学者さんみたいな人で、話していることが（難しくて）全くわからなくて大変だった」「『あの話には裏話があってね～』と言われても、まず表の話がわからなくて困った」と義理のお父さんとのエピソードを話していました。
まとめ
同じ事務所で昔から馴染みのある先輩であるダウンタウンの番組だけに、サービストーク全開の千原ジュニアさんでした。松本人志さんのお話も聞けて、貴重なトーク内容だったと思います。現在は結婚生活に困惑している千原ジュニアさんですが、その後どう変わったか、別の番組で話して欲しいと思います。
