新監督・高橋由伸監督率いる巨人がいよいよ出陣です。現在オープン戦2試合を終え１勝1敗とまずまずの成績です。開幕に向けてどのような布陣で進むのか気になるところだと思います。
ここではプロ野球オープン戦2016巨人の組み合わせと注目選手を取り上げています。今シーズンも活躍する選手が誰になるのか早くも注目してみましょう！
プロ野球オープン戦2016巨人の組み合わせ。
プロ野球オープン戦2016のテレビ放送は？巨人など球団ごとの放送局を紹介！
プロ野球オープン戦巨人の21日より後の日程は以下の通りになっています。どうぞご確認下さい。
2月27日（土）巨人 – ヤクルト
18:00 東京ドーム
2月28日（日）巨人 – ヤクルト
14:00 東京ドーム
3月1日（火）日本ハム – 巨人
18:00 札幌ドーム
3月2日（水）日本ハム – 巨人
18:00 札幌ドーム
3月4日（金）オリックス – 巨人
18:00 京セラドーム大阪
3月5日（土）オリックス – 巨人
13:00 京セラドーム大阪
3月6日（日）阪神 – 巨人
13:00 甲子園
3月8日（火）ソフトバンク – 巨人
13:00 ユーピーアール
3月9日（水）ソフトバンク – 巨人
18:00 ヤフオクドーム
3月10日（木）ソフトバンク – 巨人
18:00 ヤフオクドーム
3月12日（土）ロッテ – 巨人
13:00 ＱＶＣマリン
3月13日（日）西武 – 巨人
13:00 西武プリンスドーム
3月16日（水）ヤクルト – 巨人
13:00 神宮
3月17日（木）ロッテ – 巨人
13:00 ＱＶＣマリン
3月19日（土）巨人 – 楽天
14:00 東京ドーム
3月20日（日）巨人 – 西武
14:00 東京ドーム
3月21日（月）巨人 – 西武
14:00 東京ドーム
出典元：http://baseball.yahoo.co.jp/npbopen/teams/schedule?team=C6
プロ野球巨人注目選手！
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ギャレット・ジョーンズ
今年から巨人に入団した助っ人外国人ギャレット選手です。おそらくオープン戦一番の注目選手です。去年は充実した投手陣とは裏腹に打順がコロコロ変わっていて忙しい印象を強く受けました。特に4番は、阿部慎之助選手、長野久義選手、坂本勇人選手、亀井善行選手と移っていき結局阿部選手に戻るといった状況で、4番の定着せずにシーズンを終えました。実際に貧打で結果が出ないと嘆いているファンと原監督を何度見たことやら。そんな中、今回巨人4番選手として期待を寄せられているのがギャレット選手です。
オープン戦初日20日で早速2打席連続2塁打1打点と大活躍しました。21日は、凡退に終わりましたが、開幕に残れるように活躍して巨人4番ギャレットを見てみたいです！
菅野智之
プロ野球オープン戦2016横浜DeNA の組み合わせや注目選手は？筒香嘉智など
昨シーズンは10勝11敗完投6回と名実ともに巨人のエースとなった印象の菅野選手。今シーズンも層の厚い巨人でも先発ローテ入りが確実視されている唯一の選手です。ただ、21日にオープン戦初登板は、3回6安打3失点と残念な結果でした。どうやらスライダーが甘く入ったみたいで、直球には問題がなかったみたいです。開幕までにきっちりと修正して欲しいです。
戸根千明
去年は、同期の高木勇人選手とともに新人として活躍した戸根選手。今シーズンは開幕から先発ローテを任される可能性も高く、その証拠に3月行われる日本代表の侍ジャパンに急遽追加招集されました。20日のオープン戦で8回3番手の1回1安打無失点と好投し、視察に訪れていた侍ジャパンの小久保監督の目に留まり今回の選出となりました。出場する場合は、おそらく中継ぎか、抑えだと思うので頑張ってもらいたいです。
マイコラス
プロ野球オープン戦2016の日程や組み合わせとは？オコエ瑠偉など注目選手も
昨シーズンは、13勝3敗完投4回と脅威の成績を収めた強力助っ人外国人。今年も在籍すると宣言したファン泣かせの選手です。実際本当にカッコイイ選手です。ただ、横浜ファンの筆者としては、マイコラスが先発予告された当日は一気に憂鬱になったのを覚えています。結局攻略も出来ませんでしたし…。あとマイコラスは美人妻が入ることでも有名です。というよりこちらで知っている方のほうが多いと思います。CMデビューも果たりしており、本当に美人の奥さんで羨ましい限りです。（笑）
順風満帆で今シーズンも臨むかと思われたマイコラスですが、右肩の張りにより現在療養中です。どうやら軽症みたいなので開幕には間に合うみたいです。もしかしたオープン戦での登板があるかもしれません。あの戦慄が再び横浜に訪れるかと思うとゾッとします。
まとめ
今年から、原監督に代わり高橋由伸新監督となり、選手以上に新監督としての初出陣に注目が注がれています。ただ高橋監督は昨シーズンもコーチを兼任しながら、立った打席は少ないものの打率は3割以上で勝負所でも快音を飛ばすなど、今シーズンも選手として十分にやれることを予見させていました。実際本人も現役続行を示唆していましたし。
しかし巨人の事情もあって、このたび監督となりました。ある意味では苦渋の決断だったと思いますが今後は監督として巨人の黄金期を築いてファンに愛される監督になってもらいたいです。
