ZABADAK(ザバダック)の吉良知彦(きらともひこ)さんが死去という驚きのニュースが入ってきました。
まだ56歳という若すぎる死。
ファンや吉良さんを知っている方たちから、驚きと悲しみの声がTWITTERでツイートされています。
そんなファンの方々の反応をまとめてみました。
またZABADAKの動画とともに、どんなユニットなのかご紹介。そして、気になる吉良知彦さんの死因や病気についても迫ってみたいと思います。
ZABADAK吉良知彦さん死去のニュースにファンの反応とは?
ZABADAKの吉良知彦(Vo, G)が7月3日に亡くなったことが明らかになった。56歳だった。
これは本日7月6日にZABADAKの小峰公子(Vo, Accordion)がバンドのオフィシャルサイトで発表したもので、具体的な死因は明かされていない。葬儀はすでに親族と近親者のみで執り行われたとのことで、8月7日夕方から都内でファンを迎えてのお別れの会の開催を予定しているという。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000142-natalien-musi
ZABADAK は小峰公子さんと吉良さんのユニットで、結成は1985年と歴史があります。楽曲がCMでも多数起用されていたり、人気演劇集団キャラメルボックスの音楽を担当していることでも有名です。
以下、動画です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=cishG2a3DMc
透き通るような歌声とメロディーに思わず見入ってしまう動画ですね。
またアニメ「狼と香辛料」のオープニング曲も有名ですね。こちらも以下、動画です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=1Eh_q7nJz4w
突然のニュースでびっくりしている人も多かったようです。以下、ファンの方々のツイートです。
ものすごいショック! 新盤からは遠ざかっているけれど、10年ぐらいまでの曲は繰り返し聞いていたのに
青春でした。
嘘であって欲しい…。
(´;ω;`)
ええっまだお若いのに…。15年くらい前に渋谷のタワレコのライブ行った思い出が。素敵な声だった。
リアルで「は!?」って声が出たよ……嘘だろ……
厨二病こじらせてた頃によく聴いたのですよ。若すぎますよ。
ショック・・・音楽に本当に真摯なミュージシャンがまた一人・・・ご冥福をお祈りします
訃報をきっかけにするのは少し違う気がしますが、吉良知彦という名前にピンと来ない人にも彼のことを知ってもらいたい。
ZABADAKの吉良知彦さんが逝去というニュースに、だんなが激しく落ち込んでいる。 ……まぁ、食欲が落ち込んでいないみたいなので、とりあえず静観。
とってもショック( ; ; ) まだまだ作品を聴きたかった。 キャラメルでも吉良さんが作った好きな曲たくさんある。
みなさん、突然の訃報にショックを受けているようですね。
ちなみに吉良知彦さんの奥様はZABADAK は小峰公子さん。奥様にとっては、音楽ユニットのメンバーと夫を同時に亡くしたという二重のショックだと思います。
2人の間には息子さんが1人いるそうなので、彼が小峰公子さんの支えになってくれると思います。
吉良知彦さんの病気や死因とは?
[ad#ad-1]
「宮地由紀男」と聞いて関東の人は誰???と思ったと思います。名古屋では有名で「名古屋のみのもんた」と言われれいる有名タレン...
まだ56歳と亡くなるには早すぎる年令。そして死因は特に公表されていません。
果たして死因はなんだったのでしょうか?
今年3月のライブの際に体調を崩したとのことですが、療養後に日本各地を巡るツアーを精力的に行っていた吉良さん。
また今年の秋には吉良さん自らが企画しているツアーを予定していたということです。
そう考えると、死を予期するような癌などの病気ではなかったのでしょうか?
50歳の死亡原因の1位はやはり癌です。
そう考えると何かしらの癌である可能性が高い気がしました。
今年の3月に体調を崩した時に、癌などの死を覚悟するような病気が発覚した可能性もあります。
吉良さんは、死までの時間を音楽活動で過ごしたいと決めて、自らツアーの企画をしていたのですが、病状が思わしくなく、このような結果になってしまったと。
また逆に、ツアーを精力的に行うほど、元気だった場合は、
今年の3月の時点では、病気は一旦治りましたが、突然死だったという可能性もあります。突然死は40代、50代の男性に多いと言われています。
なんにせよ、早すぎる死。非常に理由が気になります。もし理由などがわかりましたら、更新していきたいと思います。
まとめ
世間を驚かせてくれた元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんのダブル不倫騒動。不倫とは無縁のイメージだっただけに...
若い才能がある方が亡くなってしまいました。まだまだやりたかったことたくさんあったと思いますし、ファンも彼の音楽をもっと聞いていたかったと思います。
吉良さんのご冥福をお祈りいたします。