昔から暴走、暴力など毒舌キャラがウリのお笑いタレント大竹まことさんは、「ビートたけしのTVタックル」でレギュラー出演でお馴染みですね!
では他にどんな活動をしているのか気になって調べてみました。
また、テレビタックルは政治の討論バラエティー番組ですが、ずっとレギュラーで出演して政治家相手に討論をするということは頭がいいのでしょうか?普段のキャラからはまったく想像できませんが、本を片手に勉強していたのでしょうかね。
大竹まことさんのプロフィールなども含めて学歴も調べてみました。
大竹まことのプロフィールとは?
名前:大竹まこと(おおたけ まこと)
生年月日:1949年5月22日
出身地:東京都
所属:ASH&Dコーポレーション
引用元:http://ash-d.info/otake.html
大竹さんは1979年にきたろうさんや斉木しげるさんとシティボーイズを結成されました。
タレントとして芸能事務所と契約してスタートしますが、暴力と罵詈雑言で暴れるためにテレビ局から出入りを禁止されるほどでした。
キレ芸とは違って本気で暴れていたのですかね??
暴れすぎたために一時期ピンで活動されるときは常滑川まことと名乗っていましたがこちらも暴走していたので変わりはありませんでした。意味がなかった気がします(笑)
大竹さんは現在67歳です。元気ですよね~!!
こういうキャラの人は長生きしそうなイメージがあるんですけど、今後が気になるところです♪
プライベートでは一般女性と結婚されていて、一男一女の子供がいるようです。息子さんの方は芸能事務所でマネージャーをしているそうです。
父親がこういうキャラだとなかなか大変そうですよね~。
大竹まことの学歴って?
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そんな中、ドラマの中で話題になった「やりがい...
政治家相手に討論するためにはやはり知識は必要となってきます。
レギュラーで出演する大竹さんは実は学歴がよかったのだろうかと思って調べてみました。
現在でいう東京大学教育学部附属中等教育学校ってなってますね。
おお、東大の附属の学校ということは偏差値が高い?と思いきやそんなことありませんでした。
実はこの学校は東大生が教育について調査のための学校とされているようですね。
東大の付属だからといって優先的に入学できるような措置はないようです。
入学試験に双子枠まであるそうです。大竹さんも双子で弟がいるようなのでそれで入学したのでしょうかね。
進学には力を入れていない学校だったので特に厳しい勉強もしていなかったようですね。
そんな学校があるんですね。知りませんでした。
進学を考えなければ自由でのんびりとした学校のようです。
実際にテレビタックルでも的外れな質問が多いと言われています。
ですが、勉強はしているようでポイントとなるような質問を一つはきちんと考えているようですね。
それ以上のことは難しいようですが、大竹さんが番組に求められているのは違うようです。
番組では進行台本があり、誰かが反論して、誰かが激怒して退場などバラエティーとして収録されているので発言は自由だがある程度内容は決まっているようですね。
真面目な討論番組ではありませんし、発言の内容まで決まっているわけではないのでヤラセではないようです。
ということは番組の構成のために怒る人が必要なんですよね。大竹さんってぴったりじゃないですか~。
大竹まことの他の活動は?
テレビにも顔を隠して出演して話していましたね。 ...
昔はよくバラエティー番組にでていることが多く、司会などもよくしていました。
関西に住んでた人は上岡龍太郎さんとよく出演していた人というイメージもあるかもしれませんね。
大竹さんは出身は東京ですが上岡さんに呼ばれて関西で活躍を始めましたからね。
関西在住の私もよくテレビで2人を見ていましたね。よく怒っていて怖い人というイメージでした(笑)
では、最近はどんなことをしているかというと、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」というラジオ番組を2007年から現在まで続いているようです。
人気があるらしく聴取率も1位をとることもしばしばあったようです。すごいことですよね~
他にも俳優として活動もやっているそうです。そもそも劇団出身ですからね、不思議じゃありません。
今年は
ふきげんな過去(2016年) – 蓮月庵の店主 役(写真のみの出演
ヒメアノ〜ル(2016年) – 清掃会社の社長 役
家族の日 (2016年) – 宮島 貞一 役
で出演しているようです。
シティボーイズとしての活動も続けており、毎年5月くらいに行われる公演のためにラジオもテレビタックルも4月から休んでいるようです。
稽古で忙しいので出演できなくなりますよね。
解散していなかったんだということに驚いちゃいました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。大竹さんはいつまでも変わらない感じですかね。
テレビで見かけることは少なくなりましたが活動はずっと定期的に続けているようですね。
怒っている姿を見るといつまでも元気だなとか思ってしまいます。
批判なら誰でもできる。
批判で固まるだけでなく
良い日本を考えて下さい。