A-Studioで神木隆之介がモテなくてお母さんが大好きな理由は?

 

子役のイメージから上手に脱却を果たした人気俳優の神木隆之介君が今日1月29日のエースタジオのゲストでした。神木隆之介君が語った子役時代の話、家族の話、親友の話など番組の内容をまとめました。

先ずは番組の経歴の経歴紹介

 

22歳にして俳優歴20年!2歳で芸能界デビューし、5歳でテレビドラマ初出演。愛くるしいルックスで子役として人気を博すが、俳優としての実力は当時から折り紙つき!その後も着実にキャリアを重ね、ドラマ『SPEC』や映画『桐島、部活やめるってよ』、そのほかジブリ作品をはじめ声優としても大活躍、魅力的なオトナの俳優に成長した。そんな神木隆之介がAスタジオに初登場!今夜も、鶴瓶の徹底取材でその素顔が明らかに!

引用元:http://tv.yahoo.co.jp/program/12389884/

 

言わずと知れた、人気実力どちらも兼ね揃えた俳優さんです。

 

冒頭でお母さんとお姉さん登場

 

昔「お父さんのバックドロップ(2004年)」という映画で10歳の時に鶴瓶と共演した話から、当時、鶴瓶が撮影中に絡んできた酔っ払いと仲良くなった話をお母さんに聞いたということで、写真でお母さんとお姉さんが登場。

 

お母さんに誕生日プレゼントを毎年しているけど、今年はまだもらってないから、心配していたそう。去年は神木君からもらったネックレスを毎日つけているお母さん。とってもやさしい男の子だそうで、怒ったことを見た事がないそうです。

子供のころは社交的な幼児で、会う人会う人に声をかける男の子だったそうです。

 

神木君は子供の時には既に俳優になるという意識があったそうです。2歳にデビューして、5歳でドラマデビュー。そして小学校高学年くらいになって、仕事を一生やろうと決めたそうです。早いですよね~。

「仕事を続けるのか、続けないのか?」良いのか子供の時から何回もお母さんが確認したそう。その度に「続ける」と答え続けていたそう。鶴瓶が「やめたいと思ったことないの?」と聞かれてはっきりと「ない」と答えていました。

 

長瀬智也との関係は?

 

そして出演した最新映画「TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ」を見た鶴瓶が「面白い!!」と絶賛。

女優の清野菜名さんの話になり、映画ではずっと派手なメイクしているので素顔を見たことがなかったそです。どんな映画か楽しみになりますね。

そして映画で共演していたTOKIOの長瀬智也さんの話になります。9歳の時にムコ殿で共演していて「すっごく優しいお兄ちゃんでした。」とのこと。

鶴瓶も長瀬さんのことを「タイガー&ドラゴン」で共演して大好きになったそう。

そして、9歳の時は良いお兄ちゃんだったけど、現在は共演して俳優として刺激を受けたと話していました。またTOKIOのコンサートでは神木君が長瀬さんにプレゼントした熊の大きなぬいぐるいをずっと抱いててくれて嬉しかったというエピソードを話していました。

また、映画では、初めてのライブシーンでギターを披露していて楽しかったそうです。

 

親友中村隼人(歌舞伎俳優)の登場

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「覚えたギターを友達に披露しないの?」と聞かれて「しません」と答えた神木君でしたが、親友中村隼人(歌舞伎俳優)の写真で登場。中村さんの前ではギターを披露したそうです。

 

中村さんは高校時代の親友で多い時には週2回会うくらい仲良しだそう。神木さんは高校の時は学級委員長で、つまらなそうに授業を受けていた人に対して「もっと楽しもうよ!」と思って、いかに授業を楽しんでもらおうと思って、馬の被り物を着て授業を受けていたんだとか。クールな子だと思っていたので、意外な人柄でにびっくりでした。先生は怒らず呆れていたそうです。

 

中村さんの話だと、怒られても心が折れない強いハートだそうです。

また中村さんとはお台場などでドライブに一緒に行く仲だそう。火球を一緒に見たりして「恋人やんか」と鶴瓶に突っ込まれていました。あと中村さんにバスケを教えてもらった話になりました。神木君はバスケが下手で、上手中村さんに頼んで教えてもらったこともあったそうです。

 

映画でギターを弾けるようになったので「女の子に見せれるよね」と聞かれたら「絶対女子には見せたくない、隼人だけ」と神木君。そして、女の子より「男子の支持率が欲しかった」そうで、「もてない」と言って観客をびっくりさせていました。

そして「あんまり自分があんまりテレビに出てるという意識がなく生活しちゃっている」とのことでした。

 

また、神木君のお姉さんによると、偏食で1週間ずっとカレーを食べることも。好きな食べ物はお母さんの手料理なのに、好きな食べ物を聞かれたら「納豆ごはん」と答えたというエピソードも。そして地方に行くと、ファーストフードとかコンビニ食とのこと。

休みの日は1日1食とかなので偏食なので太らないで痩せてしまう。現場に入っていないと健康でなくなってくると神木君。

現場だとお弁当が出るのでしっかり食べるからなんですね。。

あまりにも偏食なので、お母さんから「野菜を食べなさい」と連絡が来るそうです。

 

そしてお母さんのことがが好きだという話。お母さんのことを「好きです」とはっきり答える。なんて素敵な息子なんでしょう!

 

そしてできるだけ、親には迷惑かけないようにしていると話す神木君。実家には年に2,3回くらいしか帰っていない。部屋にや親を入れない。理由はお母さんがすごくきれい好きなので、怒られそうだからとのこと。なんだかかわらいらしいエピソードですね。

 

舞台挨拶ですべる?

 

これからのキャンペーンや舞台挨拶は楽しいという神木君ですが

「絶対すべる?調子に乗るとすべってしまう。」とのこと。

舞台挨拶の前日の夜くらいから、考えていくと、狙おうとするとスベってしまうんだとか。

 

そして、やってみたい役柄を聞かれると、今までやったことない「会社員2年目」と答えて不思議な解答と突っ込まれていました。

 

鶴瓶の最後の言葉は?

 

小さいときから、今に至るけど、見ているとすごいな~と思う。2歳の子が20年もずっと俳優をやりたいと思い続けているって、この世界で捨てたもんじゃない。この陰にいたのがお母さん。私が最初に入れた責任があるから、何回もずっと「本当に続けるの?」と確認してきたそう。

だから神木龍之介の成功は母に感謝しなくてはいけない。

 

まとめ

番組の最後でお母さんについて「感謝しかない、これからどう恩返しをしていけば良いのか」とコメント。なんて素敵な息子なんでしょう!でも鶴瓶に「まずは誕生日プレゼント買わないとな」と突っこまれる神木君でした。

 

 

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