家族ノカタチの第4話のあらすじと感想!クレームを入れたお店のロケ地は?

 

ドラマが始まる前は、結婚不適格者同士のドラマかと思いきや、確かにそれがメインですが、父親との関係などホームドラマ的要素もあり、面白いですよね。

そんな「家族ノカタチ」(第4話)のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

家族ノカタチの第4話のあらすじは?

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元旦那である高瀬(田中圭)は、マンションまで訪れてきて復縁を迫ってくるは、佐々木(荒川良々)には電話で求婚されるはと、葉菜子(上野樹里)にとって最悪な1日の始まりだった。

その頃、大介(香取慎吾)不在の時に、大介の家に莉奈(水原希子)がやってきた。陽三(西田敏行)は、大介の結婚相手だと大喜びで迎え入れる。しかし、翌日、莉奈が来たことを知った大介は、莉奈に当然の如く、冷たくあしらう。

また、入江(千葉雄大)が結婚していたという事実を知る。今どきの若者の結婚観は、そこまで結婚に対して重く考えていない事を知り、世代のギャップを感じる。ただ、陽三は、入江と妻・あかね(川口春奈)の結婚式を挙げようと言い出す。あかねは怒り出すと思い込んでいた大介だが、意外にもあかねは大喜び。結婚式を挙げる事となったのだ。

浩太(高田彪我)は母親・恵(水野美紀)とメールをしていた。学校に行き始めた浩太を喜ぶ恵だったが、陽三との約束は?と浩太に聞かれても一切返信なし。浩太は恵が約束は守らないと悟る。

大介が会社から帰宅していると、マンションの最寄り駅にまた高瀬がいた。大介と高瀬は、ちょっとしたことから言い争いとなり、警察沙汰に。すぐに話はまとまり、事なきを得るが、高瀬が葉菜子と3人で食事に行こうと言い出す。

3人が向かったのは葉菜子がお気に入りだったビストロ。しかし、そこにも葉菜子は、クレームのクチコミを送っていたので、二度と来ないで欲しいと言われてしまう。しかし、それを聞いた大介は、葉菜子がストレス発散で行っているのは認めるも、お店側にも非があり、葉菜子が的確に指摘しているとかばったのだ。それを聞いていた高瀬は、大介のほうが自分より葉菜子を知っていると悔しがるも、やはりどうしてもやり直したいと改めて葉菜子に言うのだった。

一方、自転車が大介の趣味と知った莉奈は、ネットで自転車を購入、趣味を合わせようと必死だ。ところが、自転車のサイズも一切合わず、危険だと大介が切り捨てる。ただ、大介は莉奈に一緒に自転車専門店に行こうと言うのだった。

 

家族ノカタチの第4話の感想は?

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陽三と、浩太の母・恵が交わしている約束は、どんなものなのでしょうかね。少なくとも、今、大介が考えているような、父親が若い女にうつつを抜かしている感じではないように思えます。

大介は莉奈の事をうざがっているようですが、あれだけ一生懸命、自分の趣味に合わせてくれようとする態度はすごく可愛く感じてしまいますが、果たして二人の仲は進展するでしょうか。なんかラストでは、ちょっと優しい言葉をかけていましたしね。陽三は、その流れを切望しているようですし。

それにしても、今回、入江の妻として登場した川口春奈。ちょい役にしては、豪華すぎるキャストですよね。次話、本当に陽三が花嫁の父となって、結婚式が行われるのでしょうか。次回予告で、何故か大介と葉菜子がウェディングドレス姿になっていましたが、どんな展開なのでしょう。

 

葉菜子が常連だったビストロは実際にあるお店?ロケ地は?

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葉菜子が高瀬と結婚している時から、好きで常連となっていたビストロ。好きすぎてクレームをしてしまっていたという葉菜子らしい行動が印象的ですが、あのビストロは本当に実在するお店なのです。ドラマ内にも看板が一瞬映りましたが、「LE BISTRO」という恵比寿にあるフレンチビストロ。フランスの田舎にあるレストランのような落ち着いた雰囲気が人気です。食べログでの評価でも高ポイントなので、ドラマの設定のようなテーブルが傾いていたり、客足が遠のいていることはなさそうですけどね。

「LE BISTRO」

住所:東京都渋谷区恵比寿1-21-13 BPRレジデンス恵比寿 2F

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