月9いつ恋第10話のあらすじと感想!意外な結末に不満?

 

まさかの音、意識不明という衝撃のラストを迎えた前話。果たして、最終回、音は朝陽と練、どちらを選ぶのでしょうか。それとも…。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」10話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう第10話のあらすじとは?

いつ恋最終回で小夏と晴太のシーンに胸キュン!着ぐるみがかわいい?

音(有村架純)が階段から落ちて意識不明の重体となった。朝陽(西島隆弘)を始め、木穂子(高畑充希)、そして練(高良健吾)も駆けつける。そこに、階段から落ちてしまった原因となってしまったひったくりにあった明日香(芳根京子)が病院にやってくる。

ひったくり犯が悪いのではなく、それを捕まえようと過度に追いかけた他の男たちが悪いと言う明日香だったが、音が意識不明と聞いて言葉も出ない。

その後、音も意識が戻り、病室に案内させるも、朝陽と木穂子は行くが、練は「あとは宜しくお願いしまう」と言い残して去っていく。

退院後、朝陽がなんと別れを切り出してきた。完全に、朝陽は、音の気持ちが練にいっていることを悟り、自ら身を引こうとしたのだ。そして朝陽は「もう音の事は好きじゃない」と自分にウソをついて、静かに音と元から去っていった。

晴太(坂口健太郎)はなんとスーツ姿で帰っていた。ウソを付くのは得意だから就職もすんなりいけと言う。そんなことを言う晴太に、小夏(森川葵)は「私にはウソつかなくてよいよ。そうしたらいつか晴太も素直になれるんじゃない」と言う。すると、晴太は泣きながら小夏を抱きしめるのだった。そして改めて晴太は小夏に愛の告白をするのだった。

それから1か月の月日が経った。それぞれの日常が再び始まっていた。練は、音の働く老人ホームに向かったが、音は、叔父が亡くなって、北海道に帰ると言うのだ。朝陽と別れたことも知らなかった練はただ驚くばかり。

練は音に電話を掛けると、既に音は北海道に戻っていた。練は、北海道まで行く、前に東京に行く前に寄ったファミレスで待っていると言い残した。

そのファミレスに音はやってきたが、東京では良い思い出が無かったと言って、練にも冷たい態度を取るばかり。それでも練は一生懸命、音に話しかける。

すると徐々に心が解け始め、音は本音を言いだす。叔母は東京に戻って良いと言っているが、朝陽には悪いし、東京には戻れない。でも、練の事が好き、と告白したのだった。

すると、練は「北海道なんて近いですよ」と、また何度でも来ることを誓ったのだった。

 

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう第10話の感想とは?

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いつ恋最終回はハッピーエンド?微妙な結末に視聴者の解釈が分かれる?

うーん…どうでしょうか?この終わり方。これだったら、別に前話で、階段から落として意識不明の重体にする必要があったのかな?

単に話題性作りで、物語を大きくさせるだけで、そこに時間を割くなら、もっと晴太と小夏の恋など細かく描いて欲しかったとも思ってしまいます。

北海道に帰るなら、練とも会わないという展開になって欲しかったし、北海道には帰るなど、練とは付き合うというのは、単に練が大変なだけだし、朝陽を逆に傷つけているし、どうなのでしょうか…。

 

関西弁のひったくりに遭った女の子は誰?

いつ恋最終回の音から母への手紙の全文とは?結末へのネタバレは?

関西弁が特徴的な、ひったくりに遭った(遭ったと言っても、すぐに相手を許したわけですが)女の子。あの子は、芳根京子。19歳の女優さんで、昨年にはTBS「表参道高校合唱部」で主役の真琴を演じた子だったのですね。全然雰囲気が違うので、気づきませんでした。「表参道高校合唱部」では、1000人以上のオーディションを勝ち抜いた逸材。今度の活躍が楽しみですね。

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