家族ノカタチ最終回のあらすじと感想!告別式にプロポーズでハッピーエンド

 

ネットニュースで見たのですが、上野樹里演じる葉菜子に共感する女性が急増しているとか。仕事もバリバリこなし、自分をしっかり持っている女性像が憧れる理由かもしれませんね。

「家族ノカタチ」10話のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

家族ノカタチ第10話のあらすじとは?

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恵(水野美紀)が、専門学校に合格して引っ越すことになった。そこで、1日だけ浩太(髙田彪我)がそこに泊まることになったため、その日の夜は、大介(香取慎吾)と陽三(西田敏行)二人きりとなった。

そこで、陽三は大介とビールを飲みながら「葉菜子(上野樹里)を決して離すんじゃないぞ」と言うのだった。

あまり病状が思わしくない陽三を元気づけようと、大介と浩太は、陽三が願っていた仲間を集めて食事会を開くこととなった。シゲさん(森本レオ)らだけでなく、莉奈(水原希子)や高瀬(田中圭)、佐々木(荒川良々)らみんなが集まって楽しく時を過ごした。

そんな楽しい食事会からしばらくして、陽三は眠るように亡くなった。口では「最後まで迷惑ばかりかけやがって」と言う大介だったが、涙が止まらない。

告別式の日、恵は浩太を引き取ると言うが、大介は、「勉強と仕事と、更に浩太の世話まで無理だろ」と言い、平日5日間は、大介の家で浩太を預かると言うのだ。更に律子(風吹ジュン)は週1で浩太にピアノを教えたい、シゲさんは勉強を教えると、みんなでサポートすると言うのだ。これには恵は嬉しくて言葉にできない。

告別式の最後の挨拶で、大介は、参列者に向けて喪主挨拶をする際に、「俺はずっと一人が好きだったけど、陽三に二人や三人でいるのも悪くない事を教えられた」と話す。そのまま、みんなにプッシュされながら、大介は超変化球ながら葉菜子にプロポーズをするのだった。

葉菜子も承諾し、なんと告別式で、大介と葉菜子は結婚を決めてしまった。

 

家族ノカタチ第10話の感想とは?

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仲間を集めての、陽三念願のお食事会。メンバー総出演でしたが、本当に楽しそうな感じが伝わってきて、陽三の人柄が凄く分かるシーンでしたね。自分も陽三と仲良くなって、あのカレーパーティーに参加したい気分になりましたよ。

前にあった莉奈のド直球な告白も凄かったけど、今回の大介の超変化球なプロポーズも、莉奈とは正反対で衝撃的でしたね。あんな変化球、周りにサポートする人がいたから伝わったものの、二人きりであれでは、絶対に伝わりませんよ。

それにしても、告別式でプロポーズだなんて、ドラマ史上初なのではないでしょうか?そんなの絶対にありえないでしょ。

でも、素直になれない大介と葉菜子ですから、告別式くらい周りに知り合いがたくさんいてプッシュしてもらえないと、前に進めなかった気はするので、あれはあれでアリなのでしょうね。

ドラマがスタートする前から「下町ロケット」の後番組ということもあり、酷評が多かった「家族ノカタチ」ですが、結構ほのぼのしていて、現代的なホームドラマって感じで、下町~とは全然違うテイストながら悪くないドラマだったと思います。

 

浩太と浩太の友達は兄弟?

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浩太が最後の食事会に連れてきた中学でできた友達。パッと見、凄く似ていて、双子?兄弟って思ったのですが、あの二人は兄弟ではなく、普通に他人のようです。

ただ、二人で「さくらしめじ」という現役フォークデュオを結成していて、ワンマンライブも行うほど人気になっているみたいです。

浩太こと髙田彪我は、月9ドラマ「5→9」にも出演していましたし、歌にお芝居に、これからの活躍が楽しみですね。

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