わたしを離さないで第2話のあらすじと感想は?鈴木梨央はバレエがうまい?

 

「ごちそうさん」「JIN」「天皇の料理番」などで知られる森下佳子脚本、綾瀬はるか主演とヒットメーカーそろい踏みの話題のドラマ「わたしを離さないで」。

1話はほとんど子供時代で主役級の出演は皆無というストーリー重視の展開で、じっくり鑑賞できるドラマファンにはたまらない作品になりそうです。衝撃的展開もあった「わたしを離さないで」2話のあらすじ、感想、ドラマを見て気になった点をまとめてみました。ドラマを2倍楽しく見るために是非ご覧下さい。

 

 「わたしを離さないで」第2話のあらすじ

 【わたしを探さないで】三浦春馬演じる友彦の子役中川翼の出演作やCMは?

神川(麻生祐未)から、子供たちは臓器の一部を提供するために生まれた天使であると話をされる。一部の子供は、妙に納得しているが、一部はどうも納得がいかない。友彦などは殺人鬼が住むと言いくるめられていた森は、本当に恐ろしいのか疑問を持ち始める。また、友彦は、美術発表展示会で、サッカー選手のロベルト・バッジョの絵を描く。しかし、学校側は国籍など一般社会を知られたくないため、面白くない。

年に一度の展示会の作品が選ばれる日となった。美和は、自信作だったアートが落選し、落ち込むが、恭子たちと一緒に直接、マダム(真飛聖)に手渡したのだった。しかし、自分の作品を褒めてほしいのに、行動力のある恭子ばかり周りが褒めるので美和は面白くない。その頃、友彦たち男子3名は、はしごを使って施設から飛び出し森へ向かっていた。友彦はすぐに見つかったが、残り2名は姿を消した。それを見て、恭子はますます自分の存在意義について疑問を持ち始める。

一方、大人になった恭子(綾瀬はるか)は、美和(水川あさみ)の元を訪れていた。恭子から全てを奪った憎き・美和のもとに…。

 

 「わたしを離さないで」第2話の感想

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子供たちは臓器を提供するために生まれ、育てられているということでしょうか。なんとも恐ろしい話ですが、世界のどこかにはそのような施設があるような気がしてしまいます。なんといっても麻生祐未さん演じる神川校長の微笑みが不気味すぎです。

ただ、正直言って、いきなり主要キャストである綾瀬はるかさんや三浦春馬さん登場ではなく、子供時代が2話続いたので、この子が誰になるのか分かりづらく、上手くストーリーに入る込めない気がします。ストーリー的に仕方ないのだと思いますが、まず現在(大人になってから)をやって、回想として子供時代をやったほうが、まだ分かりやすいように思えます。

まだ、美和が恭子に何をしたのか、すべてを奪うほどの行為とは何を…。美和の恭子に対するちょっかいも増えてきているので、次話(3話)あたりで分かってきそうです。恭子や床に伏せている美和もそうですが、まだ登場してきていない三浦春馬さん演じる友彦は、提供から免れたのでしょうか。まだまだ謎多きドラマですね。

 

3人の子役たちに注目!

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1話同様、子供時代が中心だった「私をはなさないで(2話)。」綾瀬はるかや三浦春馬、水川あさみの子供時代を演じている子役は、いったいどんな子なのでしょうか。

綾瀬はるか演じる主人公・保科恭子の子供時代を演じているのが、鈴木梨央。現在、「あさが来た」でも波瑠演じるあさの子供時代と、あさの子供・千代でW出演していて話題ですよね。CM「ポカリスウェト」で吉田羊とも共演しています。なんでも女優を目指すきっかけは、同じ歳の芦田愛菜を見てだとか。それで同じ事務所に入ったようです。

続いて、三浦春馬演じる土井友彦の子供時代は、中川翼。「サントリー 伊右衛門」や「エバラ 黄金のタレ」を始めとした数々のCMや映画「ヒロイン失格」の同級生役など各方面で活躍中のようです。かわいい顔立ちがどことなく三浦春馬を彷彿とさせるナイスキャスティングです。

最後に、水川あさみ演じる酒井美和の子供時代は、瑞城さくら。昨年から雑誌「キラピチ」の専属モデルをやっていて、このドラマが本格的なドラマ初出演のようです。大人まさりのかなりの美形で、将来美人になるでしょうね。

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