家族ノカタチ第6話のあらすじと感想!オーガニックレストランのロケ地は?

 

ネットを見ていると、やはり前作「下町ロケット」とどうしても比較してしまうのか、「家族ノカタチ」の酷評も多いようですが、なかなか内容の濃いストーリーだと思いますけどね。

そんな「家族ノカタチ」(6話)のあらすじ、感想、ドラマを観て気になった事をまとめてみました。

家族ノカタチ第6話のあらすじとは?

家族ノカタチの第4話のあらすじと感想!クレームを入れたお店のロケ地は?

葉菜子(上野樹里)から自然に子どもが産めない体になった事が離婚の原因だと告白された大介(香取慎吾)。そんな大事な事を聞いてしまい大介は妙に葉菜子を避けるなど意識してしまう。大介の妙な気の使いを気になった葉菜子は、大介に直接、変な事を言ってごめんと謝るが、大介はどうしても気になってしまう。

そんな時、葉菜子は、高瀬(田中圭)に再婚はないと正式に断る。律子(風吹ジュン)は残念がるが、葉菜子の気持ちは固いようだ。

なんでも言いあえて喧嘩できる関係だった大介と葉菜子だが、お互い変な気を使ってしまったままで、微妙な関係となっていた。それを察した陽三(西田敏行)は、関係を修復しようと頑張るが、一向に話を聞かない大介に激怒、「そうやって気を使っている事が葉菜子を逆に傷ついている」と叱咤するのだった。

陽三にも一喝され、葉菜子とどのように接したら良いか分からない大介は、元カノの美佳(観月ありさ)に相談しに行く。美佳は、大介に「誰でも良いのではなく、大介だから言ったんじゃない。今、気を使っている事が相手を傷つけるんだよ」とアドバイスをする。

その頃、婚活パーティーで知り合った女性に入れ込んでいる佐々木(荒川良々)。しかし、どう考えても結婚詐欺だと思われ、今までは他人に無関心だった入江(千葉雄大)が熱くなって、佐々木の目を覚まそうとする。

美佳のアドバイスを聞いた大介は、葉菜子に気を使うことをやめ、好き勝手言い合える仲に戻ることができた。

そんなとき、浩太(高田彪我)の母、恵(水野美紀)がやってきて、浩太を突然連れ出してしまう。始めて恵を見た大介、そして葉菜子はあまりにも若すぎるため、陽三も佐々木のように騙されているのではないかと疑うのだった。

 

家族ノカタチ第6話の感想とは?

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家族ノカタチ第5話のあらすじと感想は?入江と茜の結婚式場のロケ地は?

佐々木の婚活ストーリーは、あからさまに結婚詐欺な感じで、なんでそんなストーリーを入れるのかと不思議に思いましたが、陽三も同じように恵から騙されているのではないかという伏線だったのですね。しかも、子供まで預かってしまっているわけだから陽三のほうが深刻ですよね。

やはり、大介は真面目すぎるのでしょうね。今まで、きっと人に相談などされない人生だったから、急に、しかも重大な相談を受けて、もうどうしてよいか分からず、葉菜子を避けるという道を自然と選んでしまったのでしょう。

高瀬に再婚を正式に断ってしまった葉菜子。いよいよ大介との仲が友情から愛情に変わる何が起きるのかもしれません。

来話は、浩太中心の話になりそうですね。ずっと陽三と恵の関係性が気になっていたので、とうとう明らかになるのかもしれません。どう考えても、ただの色恋な感じはしませんからね。

 

莉奈(水原希子)が大介を誘ったオーガニックレストランはどこにある?

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夜は、炭水化物を摂らない大介のために、莉奈が選んだオーガニックレストラン。嫌々そうな顔をしながらも大介は美味しそうにピクルスなどを食べながらビールを楽しんでいましたよね。あのお店は、恵比寿にある「WE ARE THE FARM 恵比寿」という無農薬野菜を売りにしているオーガニックレストラン。ドラマの設定だけでなく、本当にオーガニックのお店なのですね。大介はうざがっていますが、一生懸命の莉奈が可愛く見えてしまいます。

住所:東京都渋谷区恵比寿西2-8-10 ORIX恵比寿西ビル1F

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