スペシャリストの要潤演じる武藤久志のエピソードのネタバレは?

 

草なぎ剛主演で人気の連ドラ「スペシャリスト」。第7話の最後で、宅間がたくさんの人物や捜査資料と向き合うシーンがありました。その中で出てきた要潤演じる武藤久志。

この人物は、連ドラ開始前の2時間ドラマ枠のスペシャリスト3で出てきたんですね。

以降のストーリーで再度武藤が出てくる予感です。ここでは武藤久志のエピソードのネタバレをご紹介します。

武藤は元妻の恋人だった?

 スペシャリストの上川隆也演じる佐神稚洋こと殺人脚本家のエピソードとは?

連ドラ第8話では紺野まひろさん演じる元妻美也子が再登場することが予告VTRでわかっています。この元妻はドラマの結末に大きな影響を及ぼすそうです。しかも、第8話のタイトルが「妻との永遠の別れ・・・」なので、妻が死んでしまうという可能性も噂されています。

そんな元妻美也子と宅間は冤罪で刑務所に10年入ったことがきっかけで離婚します。これはしょうがないですよね。

ちなみに宅間が逮捕されたとき美也子のお腹の中には息子を妊娠中で、冤罪がはれて出てきた時はこの息子は10歳になっていたというわけでした。

そして武藤久志ですが、スペシャリスト3で美也子の恋人役で登場します。

宅間は美也子に交際相手として、武藤を紹介されます。武藤は元刑事で警備員として働いていました。宅間は警備会社勤務ということで、最初は安心して2人を武藤に任せられると思っていました。

 

武藤は宅間をはめた人物?

[ad#ad-1]

スペシャリストで宅間の元妻は死ぬ?妻と子供のエピソードのネタバレは?

しかしその後、武藤がスペシャリスト3で起きた殺人の黒幕でもあったことがわかりました。連続殺人の複数の犯人たちを、武藤は言葉巧みに操っていたのでした。

宅間に真実を悟られたとわかった武藤は、美也子を人質に逃亡。ショッピングセンターの屋上で宅間に追い詰められ、美也子にナイフを突きつける武藤。ここで宅間と武藤は対峙し、武藤が姉小路千波の旦那を殺した犯人で、宅間をはめて冤罪にした人物であることがわかりました。

武藤は10年前に大宮を呼び出して、殴打。そのため大宮や大けがを負い、意識不明になってしまいました。その後、大宮に呼び出されて駆けつけた宅間を、武藤が階段から突き落としたのでした。この流れで宅間は大宮の殺人未遂の容疑で服役というわけです。

 

そして武藤が宅間に罪をなすり付けた理由は「犯罪がたまらなく好きで楽しむ人間である我々の存在に気づいたから」。とのことでした。そうです、ここで連ドラでも度々出てきた「我々の存在」という言葉が出てきたのでした。ここから「我々の存在」の謎が始まったんですね。

屋上では、武藤が宅間に美也子を救いたければ、毒を飲むように要求します。美也子を助けるために、毒を飲もうとする宅間。そんな宅間を助けに一緒にいた姉小路が飛び出してきます。そこへ遠くから狙っていた狙撃手が狙撃。結局そのまま武藤は命を落とすのでした。

武藤は快楽殺人者のようでしたが、しかし「我々の存在」にも関係していたのでした。これは連ドラでも関わってくる可能性大ですね。

武藤は既に死んでしまったので、生きた状態で連ドラに出演することはありませんが、回想シーンのような感じで出演するかもしれないですね。なんにせよ「我々の存在」に大きく関係していることははっきりしています。

まとめ

スペシャリストの我々の存在とは?最終回の結末をネタバレ!

スペシャリストの連ドラが始まって、すっかり存在を忘れていましたが、そういえばこの人いたんだ!と思い出したので、まとめてみました

スペシャルドラマ版を見ていた人も、武藤のことを思い出せたんではないでしょうか?今後の連ドラの進展に加えて、武藤の「我々の存在」とのかかわりの真相にも注目していきたいと思います。

 

コメントを残す