2016年4月1日に映画『白ゆき姫殺人事件』が地上波初放送するということで、本作品に出演している小野恵令奈さんについて調べてみました。
小野恵令奈って誰??思う方もいると思いますので、経歴や出演作なんかを紹介していきます。
調べてみてわかったこと…なんと某有名アイドルグループ出身だったんです。
小野恵令奈演じる、みっちゃんの役どころは?
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満島栄美(みつしま えみ )通称 みっちゃん。
井上真央さん演じる主人公の城野美姫(しろの みき)の務める日の出化粧品の社員で、城野と同期入社で事件の被害者 三木典子(みき のりこ)の後輩パートナー。
更に真犯人の狩野里沙子(かのう りさこ)とは同期である。
みっちゃんの人間像はゴシップ好きで情報屋、口癖は「こう見えて口硬いんですからね。私」です。しかし尋ねられるとベラベラと喋ってしまい、口癖が「見ちゃったんですよ。私」に代わる。とにかく、気になる人には質問責めで知りたがります。キャピキャピしててフニャフニャしているが、割りとちゃっかりしていて妄想を膨らまして独自のストーリーを作り上げてしまいます。
人の不幸は蜜の味が座右の銘なんじゃないですかね(笑)
小野恵令奈のプロフィール・経歴・過去の出演作とは?
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2006年 第二期AKB48追加メンバーオーディションの合格し芸能活動を開始する。
2007年 office48から太田プロダクションに移籍する。
2010年 AKB48卒業
2012年 ワーナーミュージック・ジャパンよりソロ・デビューし芸能活動を再開する。
同12月 第54回日本レコード大賞 新人賞を受賞。
2014年 本人のブログで芸能界引退を表明。
現在に至る。
AKB48時代の経歴
2006年デビュー後、2期メンバーで結成されたチームK(大島優子、秋元才加、河西智美、野呂佳代、宮澤佐江等)で初公演を迎える。
2007年には監督・市川準、主演・成海璃子の『あしたの私のつくり方』で同じAKB48の前田敦子と共に女優デビューを果たす。
2009年AKB48・12枚目シングル『涙サプライズ』のカップリングでAKBグループで初めてソロの楽曲『FIRST LOVE』を担当した。
2010年、映画『三角』監督・吉田恵輔、主演・高岡蒼甫で初のヒロイン・桃役を演じる。
AKB総選挙成績
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2009年13枚目シングル:11位 選抜入り
2010年17枚目シングル:15位 選抜入り
映画
2007年『あしたの私のつくり方』
『伝染歌』紗江役
2008年『ひぐらしのなく頃に』北条沙都子役
2009年『ひぐらしのなく頃に 暫』北条沙都子役
2010年『さんかく』榎本桃役
2014年『白ゆき姫殺人事件』満島栄美役
AKB48卒業後の音楽活動
ソロシングル
2012年6月『えれぴょん』ソロデビュー曲
2012年10月『えれにゃん』
2012.年12月『say!!いっぱい』
2013年3月『君があの日笑っていた意味を。』
2013年5月『ファインディング☆ヒーロー』
2013年6月ファースト・アルバム『ERENA』
AKB48所属時は非常に人気があり、次世代エース候補と称されていました。
見事選抜入りしてたんだから、すごい人気ですよね~。
容姿はもちろん、ダンスや歌にも定評があり、2期募集の加入でしたが、後のセンターで大活躍する1期の前田敦子や同期の大島優子より抜きにでている印象でした!
まだ、駆け出しのAKB48を支える存在でしたが、2010年に突然の卒業発表。一説にはスキャンダルがあり、例のごとく強制卒業を強いられたのではないかという噂もありました。
卒業後、1年半ほどの沈黙の後、歌手デビュー。そして元AKB48ということが手伝ってなのか、日本レコード大賞新人賞を受賞しましたが、その後は鳴かず飛ばずという印象で、歌手活動はフェードアウトしています。
女優としてのお仕事もAKB48在籍中や復帰直後は要所で役付の仕事をしていたが、やはり尻窄みといった感じがしてしまいます。
2014年に突然というか、必然というか芸能界を引退してしまいました。
引退の理由とは?現在の活動とは?
突然の引退で世間を驚かせたえれぴょん。仕事が無かったのでしょうか?
ジャニーズアイドル有岡大貴との熱愛が原因だという噂もありましたが、他にやりたい夢ができたための引退という説が多く言われています。
まあ、若いのでこれから。やりたいことをやった方が良いですよね。
現在は東京新宿区の繁華街、歌舞伎町でバーの看板娘をしているとの目撃情報があります。
まとめ
今回『白ゆき姫殺人事件』でみっちゃんを演じた小野恵令奈さんですが、非常に残念ではありますが、本作品が芸能活動最後のお仕事となってしまっていたようです。
華々しいアイドルとしてデビューし、才能があり様々な所でチャンスを与えられながらも、そのチャンスを活かしきれなかったのでしょうか。
よくチャンスの話をしていると「チャンスの神様には前髪しかない。いつ来てもつかめる準備をしていないと、気づいた時には禿げた後ろ頭で掴めない」なんて言われますね。小野江さんはまだ、準備が整っていなかったのかもしれないですね。
そういえばAKB48の楽曲にも『チャンスの順番』というのがありました。
「チャンスの順番、次は君に来る~♪」またどこかで小野恵令奈さんをお見受けできることを楽しみに、2016年4月1日の映画『白ゆき姫殺人事件』を見てみたいと思います。