桜が咲いたら、「さあお花見だ」「花見酒だ!」と楽しい計画が立てられますね。
昼間のお花見もいいですが、夜のお花見もいいですよね!ライトアップされたり、電灯に照らさられて夜の空に白く浮かびあがる夜桜。
今年は風情がある夜桜にしようと計画しているあなた、準備し忘れているものはありませんか?
今回は夜のお花見の持ち物をご紹介したいと思います。基本的なものから、これがあると便利!というものまでをご紹介します。
夜のお花見の持ち物(基本編)
お花見の持ち物で絶対に必要なものリストは?昼間にあると便利なものは?
夜も昼間も基本的な持ち物は変わらないと思いますが、基本的な持ち物をあげてみました。
準備の際にチェックしてみてくださいね。
お弁当、お菓子、おつまみ
何をおいても食べるものを忘れずに。お花見にお花見弁当がなくては始まりませんね。
お菓子もおつまみもみんなでワイワイ選んで買うのも楽しいですよね。
「お気に入りはコレ!」「私も好き」「昔よく食べたよね」などと盛り上がること間違いなしです。買い物からすでに宴会は始まっているようなものですね。
ビールやお酒、ジュース、暖かい飲みもの
夜のお花見の宴会ですから、お酒類も準備しましょう。お酒が弱い人や運転手のためにもジュースやお茶、ノンアルコール飲料も用意してあげてくださいね。
また、桜の季節は花冷えで、特に夜は肌寒い日があります。
長時間のお花見で身体が冷えてしまいます。そこで登場するのが暖かいお茶やコーヒー。皆に喜ばれて「作ってきてくれたの?」「気が利くね」とうれしい一言を言われることでしょう。
紙皿、紙コップ、割りばし
お弁当や飲み物を忘れることはあまりありませんが、意外と忘れるのが紙皿、紙コップ、割りばしの3点セット。ないと困ります。
途中でお皿を変えたくなったり、お皿や割りばしを落としたり、飲み物を変えることもありますので、余分に準備しておいた方がいいですよ。
レジャーシートと新聞紙
レジャーシートを忘れると立食となり、楽しいはずのお花見が台無しになってしまうこともあります。必須アイテムです。
新聞紙は地面とレジャーシートの間に敷くと地面からの冷気を遮断してくれます。
また、最近のレジャーシートはクッション機能を備えたものもあります。
少々かさばりますが長時間座っていてもお尻も痛くなりませんし、厚みもあるので冷気も感じにくいとあって、オススメです。
防寒グッズ(ひざ掛け、上着、カイロなど)
夜のお花見はやはり寒いので防寒グッズは必須です。寒くて震えながら食べたり飲んだりしてもつまらないですね。
あなたが思っているよりも寒いと考えて準備をしてください。
貼るカイロもいいと思いますが、貼らないカイロも手に持つこともできますので、便利です。
ウェットティッシュ、ティッシュペーパー
自宅やお店での宴会ではないので、手が汚れても洗ったり拭いたりすることがなかなかできません。
ウェットティッシュやテッィッシュペーパーを準備しましょう。大人数の場合、ポケットティッシュよりもボックスティッシュの方が便利かもしれませんね。
ゴミ袋
基本的には自分たちが出したゴミは持ち帰りましょう。
分別用にゴミ袋をわけて準備しておくと完璧ですね。
夜のお花見の持ち物(あると便利編)
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子連れのお花見の持ち物で絶対に必要なものは?飽きない遊びグッズは?
小銭
自動販売機で飲み物を買いたくなっても、釣銭切れで買えないこともあります。
朝は釣銭が補充されていても夜までにたくさんの人が利用すると、夜には釣銭切れのランプが点灯してしまう可能性があります。
お金はあるのに買えないという残念な結果になりますので、用意しておきましょう。
懐中電灯
後片付けする時にも便利ですし、周囲が暗くなっても懐中電灯で照らすことができます。暗いと足元も危ないので、移動する際にも使えます。
あると便利なアイテムですよ。
バスタオル
バスタオルは座布団やクッションの代わりになります寒ければもちろん肩掛けやひざ掛けとしても使えますね。
もし、誰かが飲み物を大量にこぼしてしまっても、バスタオルで一気にふきとることもできます。
使い勝手がよく、汚れてもすぐに洗濯できるのも助かりますね。
デジカメ
夜桜をバックに写真を撮りませんか?
写真を現像して後日渡すと、思い出話に花が咲き、再び盛り上がれますね。
夜桜などをきれいに撮影する方法を事前に確認しておいて、スマートに撮影してくださいね。
折りたたみいす、折りたたみテーブル、クーラーボックス
持ち運びにとてもかさばり、重い折りたたみいすや折りたたみテーブルですが、長時間の宴会には快適なアイテムのひとつです。
一家に一セットあるというものでもありませんが、もし持っていれば準備すると喜ばれますよ。
クーラーボックスは大きなものから、保冷バックなどの簡易なものまであります。
もし、持っていれば保冷剤を入れて持参しましょう。
ビールやお酒、ジュースはお花見が終わるまで冷たい方が喜ばれますし、おいしいですよね。
まとめ
赤ちゃん連れのお花見の持ち物や服装とは?注意点などもご紹介!
さあ、今年もお花見シーズン到来です!
ご紹介した持ち物を参考に準備をしてみてくださいね。
幹事さんも参加者もみんなで準備からワイワイ楽しんで盛り上がりましょう。
楽しいお花見を!